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「ふかみちゃんと一年中!!」190316ご支援者様立会収録のリポートです!(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!

本日は

抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!
「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31

の、収録立会がございました!!!


今回は、カイさん、ボクケンさん、てすくさん。お三方のご支援者様に、
ご支援のリターンとなる収録立会へのご一緒をお願いいたしました。


使用台本は、それぞれリクエストいただきました、「あなたが主役のミニボイスドラマ」で、
今回は揃う感じとなりました。

ご収録くださいましたのは、もちろん!
「まいてつ -pure station-」早瀬ふかみちゃん役の! 声優!
永井真衣さん!! @nagaimai
でございます!!!


一番最初にお立ち会いくださいましたカイさんはなんと海外ご在住で。
今回! 日本旅行の予定をずらしてまで、立会にお力添えをくださいました。

日本語も非常に堪能な方でしたが、
細かなニュアンスのやりとりでやや伝わりきらない可能性もございましたので。

例えば

「――あ。起こしちゃいました?
おはようございます――っていうほど、長くは寝てなかったですけど」

という台詞において。

A ver, (起こしてしまった。ということをすでに確信できていて)
「あ。起こしちゃいました?」から、相手に話しかけるトーンでお演じいただく

B ver. (起こしてしまったか、寝ぼけて身じろぎしただけかがわからない感じで)
「あ。起こしちゃいました?」は囁きで。で、相手の反応を確かめてから
「おはようございます」以降を、相手にかけるというメリハリつけてお演じいただく


――的に、どっちでも成立して。
けど、どっちを選ぶかでトーンがかわる部分については、
A、B聴き比べていただき、お好みの方をお選びいただく――
という形で、細部を詰めさせていただきました。


このやり方は非常にわかりやすく思えましたため、
続くボクケンさんのお立ち会いでも、同じように収録進めさせていただきました。

ボクケンさんのミニボイスドラマは、絵をテーマとしたものだったのですが。
https://ci-en.jp/creator/922/article/46209


なんと、実際にボクケンさんは絵をお仕事にされてる方で!
その作品を拝見させていただくこともでき!!!
作品の完成度が素晴らしく美しく!!!

永井さんをして
「確かに! この絵の中には入りたい! 描かれてみたい!!」
という感想が飛び出してくる、非常にシンクロ度が高いご収録となりました。


そして、てすくさんのご収録では、ポイントとなる台詞の解釈で、
「素晴らしいお芝居を、あえてNGテイクにする」というケースも発生しました。

台本は、こちら。
https://ci-en.jp/creator/922/article/46662

この台本において、一番コミカルなポイントとなるのが、

『この豚っ!!』

の一言であることはほぼ間違いなく。

永井さんは、ここは、ビシバシとムチを振るタイプの女王様な感じで

『この豚っ!!』

とお演じくださいました。


しかし、わたくしは。
わたくしの個人的な性癖とかとは一切関係なく。


本を読んでその世界にひきずられているふかみちゃんなら、

「ろうそくを垂らされ、ブヒブヒと醜くあえぐスレイブをピンピールで踏みつけけとばしてから。
痛みに震える転がるスレイブに向け、
『……この豚』
と――
言葉ではなく、ただただ嫌悪感が塊となった声を零してしまった」

――という感じのミストレスになりきることもできてしまうのでは?」

と、わたくしの個人的な性癖とかとは一切関係なく、解釈しました。


ので、

「そういうふうに演じてみていただけないでしょうか?」

と、永井さんにお願いいたしました。

数秒の沈黙をおき、永井さんからにじみ出てきたような

「……この豚」

にこめられた嫌悪感のすばらしいこと!!

まさしく迫真!
全く演技とは思えないものでございました!!!

ので、わたくしは、「こっちを採用テイクにすべきだ!」と、
一瞬は思いましたのです。

のですが、どちらをOKテイクとするかの意見交換をするうちに――

「ふかみちゃんは、どんなに物語に夢中になってても、
自分の恋人に対して、完全な嫌悪感をぶつけるようなことができる女の子ではない」
ので、冷酷バージョンの「この豚」は、ふかみちゃんには不似合い。

永井さんが最初にくださった、
ベタといえばベタな「この豚!」こそが、
『ふかみちゃんの想像する、<えすえむがかった世界>』から出てきた台詞にふさわしい!

――という理解に、わたくしもたどりつくにいたりました。


……『何からしさ』に気をとられすぎ、『そのヒロインらしさ』をあとまわしにしてしまう、
というのは、結構ありがちな失敗であるかのように思えましたので。


収録にお立ち会いをいただくことにより、その典型的な失敗例を回避することができ、
また学習することができた――というのは、わたくしにとっても大変大きな学びであり、良い経験となりました。


このように「ふかみちゃんと一年中!!」のリターンの収録立会は、
完全にガチで、『ご支援者様と一緒にディレクションを行っていき、一つの音源を完成させていく』」というものとなります。


リポートの方も、その都度都度で、わたくしなりにしっかり執筆できれば! と思いますので、
ご興味お持ちくださる方におかれましては、どうぞご期待いただけましたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします!!

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