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【あと三日】ふかみちゃんと一年中!!  ミニボイスドラマ『結婚前夜』台本のご紹介です!(進行豹

改めましてこんばんわです。進行豹です。
残りご支援期間あと三日となりました

抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!

「ふかみちゃんと一年中!!」


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も加わりまして、

https://ci-en.jp/creator/922/article/42233

さらにお得感がマシマシになったものかと存じます。


そんな中、目玉コンテンツのひとつである

『あなたが主役のミニボイスドラマ』につき

「シチュエーションリクエストが思いつかない」というお声を拝見いたしました。

こちら、確かに、考えすぎたり悩んでしまったすると、難しいかも――と、わたくしも感じます。


そこで本日は、いままでいただきました中で最短文字のリクエスト!

わずか四文字のリクエストと、それから生まれた台本の方、ご紹介できればと思います!

いただきましたリクエストは、こちらです!!

///
結婚前夜
///



で、そちらに応じて書かせていただきました台本が、こちらとなります!!!


//////////////

『ふかみちゃんと一年中!! XXXさんためのミニボイスドラマ2 「結婚前夜」』
2019/02/08 進行豹

;セリフは全てふかみ
;電話越し

;SE 電話コール音 Trrrr..

「……あ、もしもし、XXXさん。
わたしです、ふかみです」

「ですです。もちろん実家です。
おかあさんと、それから、凪ちゃんも泊まってくれて。
さっきまで、三人ですごしてました」

「今は――お母さんはもう眠っちゃって。
凪ちゃん、お風呂なんですよ。
だから、一人で。
だから、XXXさんとお話ししたくて」

「……ほんと、よかったです。
XXXさんが薦めてくれたとおりに、
独身最後の今日の夜、実家に泊まって」

「おかあさん、ね? 本当に喜んでくれたんですよ。
それでね? うふふっ。おゆうはん、もう、物凄くて!」

「カニに。ハンバーグに。冷凍の、3つはいってるグラタンに。茶碗蒸しに。おみかんに。ショートケーキも!」

「わたしの好物――ちっちゃなころからずっとの好物。
ぜぇんぶ、いっぺんに出してくれて。
まるで、お誕生日のパーティーみたいで」

「お母さんが病気になってから……
ずっと、そういうのなかったから。
お母さん、元気になってくれてよかったなぁって……
当たり前すぎること、なんだかじぃんて、心の底から思っちゃって」

「胸がいっぱいになっちゃって、せっかくのご馳走なのに、ちょっと、食べられないかもって思って――そしたら!」

「あははっ、ですです。凪ちゃんたらもう、わたし以上に大喜びで!
『いただきまーす』って、ものすごい勢いで食べるから、
わたしも、『わたしのためのご馳走なのにー』って、
なんだかこどもに返ったみたいな感じになって」

「そこからが凪ちゃんまた大活躍で!
ご馳走、量も凄かったんですけど、
食べきれないの、ぜぇんぶおいしいおいしいって食べてくれて」

「本当に綺麗に、なーんにも残さず食べきっちゃったんです。
もちろん凪ちゃんのお腹、狸さんみたいにぽんぽこりんになっちゃったんですけど」

「凪ちゃんったら、うふふっ。
お腹抱えて、『もう食べられないポコ~』なぁんて!
苦しそうなのに楽しそうにふざけて」

「おかあさんも、ケラケラ笑って。
あんな大笑いしてるおかあさんみたの、
わたし、なんだか物凄く久しぶりな気がして」

「あ! あと、レシピ。
……おかあさん、ぜぇんぶノートに書いてくれたんです。
『XXXさんとふかみの味に、育てていきなさいね』って」

「ノート受け取った瞬間に、わたし、明日っからもう、
『早瀬ふかみ』じゃなくなるんだなぁって、思って。
……お嫁さんになるって、結婚するって、
こういうことなのかぁって、わかった気がして」

「ふたりで選んだ素敵なおうちに。
XXXさんとわたしのおうちに、明日から住むんだなぁ。
ふたりで暮らしていくんだなぁって、思って」

「そう思ったら……なんか……わたし…………」

「……って! しんみりするが早すぎますよね。
結婚式は、明日なんだから。
わたしがお嫁さんになるのも、
早瀬の家を離れるのも、明日、なんだから……」

「あああ、どうしよう。
わたしきっと、こらえきれないと思います。です。
『両親へのお手紙』読むときとか、
おかあさんから、メッセージ受け取るときとか、きっと」

「あ――――はい。ですよね。
明日からはずっと、ずうっと、
XXXさんがわたしと一緒にいてくれるんだから。
わたしをそっと支えてくれて、わたしの涙を拭いてくれて。
悲しさを半分引き受けてくれて、嬉しさを何倍にもしてくれるんだから」

「だから……えへへっ、泣きそうになったら、
泣いちゃいます、です。
たくさんたくさん、私、嬉し泣きしちゃいます」

「え? ――あ、おじいちゃんたちは、
堰おじいちゃんのおうちで宴会です。
おじいちゃんたちとも、独身最後の今日の夜。
一緒にすごしたいかな? っても思ったんですけど……」

「『男がおらん方が、気兼ねなくくつろげるじゃろ』
って、おじいちゃんたち。
うふふ、多分、あれ、お酒たーくさん飲みたいから、
てきとーにいってるだけなんですけどね」

「え? だって。男の人、いますから。私のおうち」

「あ――……えへへ。
すぐにわかってくれて、嬉しいです。です。
XXXさんだなぁって、思います。です」

「ですです。お父さん。今日はさすがに、天国から、
おかあさんのとなりに、わたしの近くに――
帰ってきてくれてるって、感じるんです」

「明日も、絶対みててくれますし。
わたしの花嫁姿――絶対」

「って、あ! そうだ……思い出した」

「あの、ね? XXXさん。
わたし、お父さん――
結構ちっちゃいときに、亡くしちゃってますけど」

「それでも、わたしが、ふかみがお嫁さんになるときのこと――
ちっちゃなわたしをお膝に抱えながら、
お父さん、ときどき話してくれて……」

「「『お嬢さんを僕にください』なんっていってきたら、ぶっとばしてやる」、なぁんて――
お父さん、人をぶったことも、喧嘩したこともないみたいな人だったのに、いったりしてて」

「それでね? XXXさん……」

「お父さん、言ってたんです。
『結婚前夜の晩には絶対に、ふかみの旦那と飲み明かしてやる』って、
『ふかみと一緒に、何がなんでも幸せになれって、イヤっていうほど言い聞かせてやる』って」

「だから……
もしかしたら、XXXさんの今夜の夢で――」

「あ、はい! そうしてあげてもらえたら、嬉しいです。
お父さんが、XXXさんに会いに行ってくれたら……」

「一緒に、たくさんお酒を飲んで……
おとうさんと、たくさんたくさん話してくれたら……
わたし、ほんとに――ほんとに嬉しい――あっ!」

「凪ちゃん、おふろあがったみたいです。
電話……うん――ですよね、
凪ちゃんともたくさんお話したいし……
そうじゃなきゃ、独身最後のこの夜に……
XXXさんと離れてまで、実家に泊まった意味、なくなっちゃいますし」

「それに――XXXさんとは明日から。
毎晩毎晩、どんなにおそくまでだって、
たくさんたくさんおはなしできて……
甘やかして――愛して、もらえるんだから」

「あ、凪ちゃんが『湯上がりにラムネのみたかとばーい』
って。
うふふっ――はい! わたし、いってきますね」

「……おやすみなさい。XXXさん。
わたしの大好きなXXXさん」

「独身最後のこの夜を。
おかあさんとの、凪ちゃんとの、最後の夜を――
プレゼントしてくれて、本当にありがとうございます」

「でも……やっぱり、XXXさんと離れて眠るのは、
わたし、とっても寂しいです、から……」

「電話越しだけど――キス、してもらっても、
いいですか?」

「わぁい! ありがとうございます。
それじゃ、ね? タイミングあわせて、
さん、にい、いち、で」

「いいですか~ いきますよー。
『さん、にい、いち』(ちゅっ!)」

「うふふっ、ごちそうさまでした!」

「それじゃ、今後こそおやすみなさい、XXXさん。
明日の夜にはもう、おたがいに、
お婿さんで、お嫁さんで――結婚、してるふたりですから」

「独身最後のこの夜を、結婚前夜を――
おたがい、大事に、ねむりましょうね?」

「おやすみなさい――わたしの、大好きなXXXさん」


:おしまい


//////////////

細かなリクエストいただきますことももちろん大歓迎! でございますし、
今回のように、極めて短い、ワンワードのリクエスト。
あるいは完全に「おまかせ」で、あなたのお名前のご指定をいただきます形でのリクエストにも、
もちろん全力で応じさせていただきます!!


のでので、その辺がご支援に踏み切れない理由になっております方がもしいらっしゃいましたら!

どうぞ、上記ご参考としていただけますと幸いです!


よろしくおねがいいたします!!!

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