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ふかみちゃんと一年中!! ミニボイスドラマ『明日はおやすみ』台本のご紹介です! (進行豹

こんばんわです! 進行豹です!!


「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31

本日も「あなたが主役のミニボイスドラマ」の台本をご紹介いたします!

今回いただいたリクエストは、一部抜粋で

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【シチュエーション】

主人公と同棲してから2.3年後くらいで結婚間近みたいな距離感。

////

と、なります。




//////
『ふかみちゃんと一年中!! XXXさんためのミニボイスドラマ 「あしたはおやすみ」』
2018/12/17 進行豹

;セリフは全てふかみ
;ピロートーク

「ふはーっ」

「今日も一日がんばりましたねー。
お仕事も順調だったし、ごはんも、XXXさんに美味しい美味しいって食べてもらえたし」

「これで明日、ふたりそろっておやすみだとか、最高ですねー。
せっかくだし、どこかお出かけしたいですよね~」

「わたし、ですか?
うーん、行きたいとこ……どこだろ。
隈元市内はこないだ凪ちゃんといったばっかりだし――あ」

「ね? XXXさん。どうですか? この香り――
うふふっ、そうでーす。
シャンプー、あたらしいのに変えたんですよ?」

「……ですよね。やさしくって、控えめな甘い香り――
わたしも、嗅いですぐに気に入ったんです」

「ユウスゲっていうお花……
ワスレナグサの仲間のお花の匂いなんだそうですよ?」

「凪ちゃんには気に入らなかったみたいで、
シャンプー、おそろいじゃなくなっちゃったのはちょっとだけ残念ですけど……え?」

「あ、そうなんです。こないだの凪ちゃんとのおでかけのときに買ったんですよ。
キャンペーンみたいなのやってて、ついついおねーさんに乗せられちゃって」

「あ! そのとき!
っていうかそのあと!
凪ちゃん、おかしかったんですよー」

「『お腹空いたばーい』っていうから、
せっかくだし、御一夜にはないお店にはいってみようってことになって」

「本格的なイムドカレー屋さんが見つけて。
すごくいいにおいしてたから、ここにしようって、ふたりで入ってみたんです」

「ランチカレーがあって、7種類のカレーから好きなのを2種類選べるシステムで。
わたしは、すぐにマトンとエビって決めたんですけど、凪ちゃんすごく悩んで、メニューと首っ引きになって」

「だから凪ちゃんに、『全部別々のにして、かえっこして食べよ?』っていって――
そしたらようやく、キーマカレーとナスカレーにして」

「で、注文したら、お店の人、
『ナンはおかわり自由ですから』って教えてくれて」

「でね? うふふっ。
カレーとナンがきて、すごくあたりで美味しくて!
ナン、こーんなにおっきかったのに、凪ちゃんぺろーってたべちゃって」

「さっきの話。凪ちゃんよく聞こえてなかったみたいで。
わたしのナンを指さして、
『お店の人がおかわり自由っていうとったの? これのことばい?』
って聞いてくるから、わたし、『うん』って答えて」

「『こいば、ナンばい?』って念押しまでしてきたから、
『そうだよ、凪ちゃん』って。
そしたら凪ちゃん! お店の人におっきなこえで!」

「『すいませーん、ソウのおかわりくださいー』って!」

「うん、そう! そうなの!
凪ちゃんの『こいば、ナンばい?』」って、
ナンの確認してたんじゃなく、知らない名前の食べ物のこと
『なにばい?』って、わたしに聞いてくれてたの」

「でもわたしが気づかないで『ソウだよー』って答えちゃったから……
凪ちゃん、すっかりナンの名前をソウだと思いこんじゃって」

「でね? お店の人も、意味がわからなかったのかな――
『ナンのおかわりですかー?』って聞いてきて、
凪ちゃん「ソウばい!」って答えて! 会話、奇跡的に成立しちゃって」

「だからナンのおかわりちゃあんと出てきたんだけど――
わたしもう、おかしくておかしくて!
そのあと凪ちゃんの誤解訂正するの、ちょっともったいないくらいだったの」

「あ――うん。それはもちろん、ちゃーんと訂正してわかってもらった。
凪ちゃんのあんなに間抜けかわいいとこ、他の人に見せるだなんてもったいないし――
って、あ」

「いけない、わたし……
この話『他の人にはナイショにしといてほしかとばーい』って、
凪ちゃんにお願いされてたんだった」

「あの――ね? XXXさん。
話しちゃっといてアレなんですけど、
この話、XXXさんとわたしと凪ちゃんだけのナイショに――
あ……いいですか? うふふ、ありがとうございます」

「ですです。わたし、おじいちゃんたちにもおかあさんにもしてないです、この話。
凪ちゃんとの約束だから――
XXXさんには、ついつい安心して話ちゃいましたけど」

「……XXXさんは、『他の人』じゃないですもんね。
他人じゃなくて、わたしの恋人……とっても大切な人だから――」

「あ……ですね。
ちょっと前までのわたしってば、『恋人』っていう言葉にもう、すごく照れちゃってましたよね。
冷やかされたりすると、逃げ出したくなっちゃうくらいに」

「けど、いまはもう平気です。
――本当のことで、大事なこと。って……
わたしの一番深いところが、わかってるから」

「ついこないだも、『そろそろ結婚?』とか
冷やかされたりしたんですけど――って、あ!」

「――ええと……あの……
催促とか、そういう感じに聞こえちゃったら……え?」

「あ――わ――うれしい、です。
結婚のこと――これからのこと――
わたしと、XXXさんの未来のこと」

「ちゃんと考えてくれてるって、教えてもらえて……
えへへっ――すごく――すごく、嬉しい、です。わたし」

「そう、ですね。そろそろほんとに――
これからのこと、わたしも、一緒に。
XXXさんとふたりで、考えたい、です」

「ここで……XXXさんのアパートで同棲するのも素敵ですけど――
けど、結婚ってなると――あ! ですよね!」

「赤ちゃん、やっぱりほしいですし……
そうなると、もう一部屋あったほうがいいかな~とか思うし」

「え? あ――わっ!!
ですね! うん。明日のお休み、ふたりで一緒に不動産やさん――
おうちさがしにでかけて見るの、いいですね!」

「すぐにお引越し――ってことにはならないかもだけど……
でも、『こういうおうちにすみたいな』っていうイメージ、
ふたりで一緒にできれば――」

「えへへ、ですよね? 結婚にむけて、
わたしももっと頑張れそうな気がします、です!」

「うふふ~ XXXさんもおんなじ気持ちだったんですね~。
――すごく、うれしい」

「あ、そうですね。
どうせならいろいろ見てまわれたらうれしいですし――
今日は、それじゃあもう寝ましょうね」

「うふふっ、XXXさん、おやすみなさい。
明日も一緒に、素敵な一日にしましょうね?」

「ん…………(キス)……」

「……ん……(寝息)X4」

「(寝息)X4」

「(寝息)X4」

;寝ぼけ
「ふぁ……ん……XXX――さん」

「もちろん……わたし、ちかい、ます――です。
やめる、ときも……すこやか……なる……ときも……」

「だから――キス……ちかい……ちかい……の――
ん……ちゅっ――ちゅむっ――ちゅうっ――」

「ん……んっ――んむっ!? ぷあっ!」」

「あ……やだ……わたし――いま……夢……」

「……やだ、はずかしい。気が早すぎ、わたしってば。
結婚のお話してすぐ、花嫁さんになる夢なんて……」

「………………」

「……おねだり、しちゃいますね? XXXさん」

「わたしの夢を……どうか、あなたが。
きっと、正夢にしてくださいね?」

「(ちゅっ)」

「うふふっ……まだ起きるには早すぎますね。
もういっかい、おやすみなさい」

「夢の中でも、目覚めたあとも――
いっしょに、しあわせにすごしましょうね」

;おしまい

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