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『ふかみちゃんと一年中!!』ミニボイスドラマ台本「旅行計画」のご紹介です!(進行豹

こんばんわです!
進行豹です!


「ふかみちゃんと一年中!!」
http://vigorball.com/project/s/project_id/31


ここのところは連日
『あなたが主役のミニボイスドラマ』
の台本をまるっとご紹介させていただいております。

いただきましたシチュエーションのリクエスト。
三件あって三件すべてガラリと違いますこと、当然のことのように不思議なことのように感じておりましたが――
その全てが「わりかしざっくり目のご指定」であることは、共通していたようにも感じております。


のですが、本日ご紹介の4件目としていただきましたシチュエーションリクエストは、
かなり詳細! かなり詳細なものでございました!!

内容、こちらとなります!!

///
ふかみと旅行に行く計画を一緒に立てる。二人で同じ道を歩き、同じ景色を見て、同じものを食べ、同じ時を過ごせる時間を楽しみにする。
///

こころの動きまでのご指定がございますね!
「ふたりで旅行計画をたてる楽しみ」を、『ふかみちゃんと一年中!!』という舞台設定の中で、どのように輝かせるか――

わたくしが出した答えが、以下の台本となります!!

どうぞ、ご確認いただけますと幸いです!
(なお、お名前は実際にはご登録いただいたお名前となるのですが、本紹介時ではXXXと伏せ字にさせていただきます)





///


『ふかみちゃんと一年中!! xxxxのためのミニボイスドラマ 「旅行計画」』
2018/11/26 進行豹

;セリフは全てふかみ

;SE 蛇口〆

「……ふう。後片付けおーしまい。
xxxxと一緒だと――うふふっ、洗い物まで幸せな時間になっちゃいますね~」

「もうお風呂はいっちゃいます? それとも、夜のお散歩だとか――え?」

「お話。うふふ、大歓迎です!
じゃ、座りましょ。あ、お茶入れますね~
♪ふんふんふーーん」

;SE 茶淹れる

「はい、どうぞ。
あとこれ、晩ごはん食べちゃったあとですけど……
今日は、デザートっていうことで」

「ですです。うふふ、旅行客さんが、『楽しい川下りのお礼に』って。十万石もなかって……たしか、犀玉のおみやげでしたっけ?」

「どんなとこなんだろ、犀玉。
帝都のとなりってくらいしかイメージないけど……え?
『行ってみたいの?』――ですか?」

「そうですねー、なにかのついでがあるとかだったら行ってみたけど――あ。ひょっととしてxxxx、犀玉にいくご用事があったりとか、です?」

「え? そうじゃない、です?
なら、どうして急に――『いってみたいの』だなんて」

「はい――はい――。
ああ、そっか。もう――うふふっ、わたしたち結婚して、丸三ヶ月になるんですね、あと少しで」

「あっという間だな~。びっくりしちゃいますね?
楽しすぎて、幸せすぎて、はじめてで戸惑うことも、バタバタしたこともたくさんで」

「……結婚式が昨日みたいで。だけど、もう何年も前のことみたいな気もして。少し不思議、です」

「少し不思議で……うふふっ、たぁくさんしあわせ」

「ありがとうございます、xxxx。わたしと結婚してくれて――わたしを、お嫁さんに、xxxxの奥さんにしてくれて」

「三ヶ月たっても、まだまだ頼りない奥さんですけど――でも、最近はかなり――結構? ふたりのくらし、形がまとまってきましたよね。
リズムができたっていうか……落ち着いた」

「はい。あ――わ!!
『だから、旅行でもどうかと思って』――ですか。
あ、それで、『行きたいの?』って!」

「うふふっ、うれしい! とっても素敵!
新婚三ヶ月目旅行――いいですね、すごく行きたい」

「毎日を一緒にくらすの、最高に素敵ですけど……えへへっ。
旅先でのxxxx、新しい顔、かっこいいとこ、見せてくれるし」

「ありますよぉ、そんなこと! 新婚旅行のときだって――うふふ、はぁい、照れちゃうんなら、やめときまぁす」

「あ……はい。うん。うん――『行きたい場所』ですか。
xxxxと一緒だったらどこへいったって楽しいですけど――けど、うん。パっていわれて思いつくのは、川下りの名所、ですね」

「天龍川とか最紙川とか! 川沿いの景色の違いはもちろんだけど、雨よけの工夫はどんなかな、とか、船頭さんのガイドはどうかな――とか。見て、勉強になること、絶対あると思うから」

「ああ……けど――それはいつか、わたしひとりで行ったほうがいいかもですね。集中しすぎて、xxxxとの時間を楽しめないかも――あ」

「えへへ……ありがとうございます。です。
わたしと一緒にいるだけで――xxxxも幸せになってくれるなら……わたしも、もっと、幸せ、です」

「けど、やっぱり仕事とは離れたいかもしれないから、他も考えてみますね? xxxxと行きたい場所」

「って、いっても……普段は旅行のこととか考えないから、えへへ、ちょっとだけむつかしいですね~。え?
あ――見てみたいもの。ですか、それなら~」

「あ! わたし、枇杷湖みてみたいです! 枇杷湖! 海と間違えるほどおっきいって――ほんとかなぁって思いますし、見てみたい。遊覧船とかあるなら、乗って、渡ってみたいです」

「あとね、冨士山! 冨士山も見てみたい! 登るのとかは、別にいいんですけど、すっごく綺麗に見える場所から、近くから、一回、見上げてみたいです」

「あと、うふふっ、冊幌の時計台? 日ノ本三大がっかり名所とかいわれちゃってるの。
あれ見て、ほんとにがっかりかどうか確かめてみたい! 北開道は、他にもみどころすごくたくさんって聞きますし――うん、一回いってみたいなぁ~」

「xxxxはいったことあります? 北開道とか冨士山とか枇杷湖とか――って、せっかくだったら、xxxxも初めてとこの方がいいですよね」

「二人での旅行なんだし、二人とも初めての景色で、一緒に感動してみたい――あ」

「…………」

「え? いえ、あの……
いまいったことと反対になっちゃうんですけど――」

「わたし、旅。xxxxの、一番大事な思い出の場所――xxxxが生まれ育ったふるさとを……旅してみたいって、思います、です」

「見知らぬ場所を、一緒に旅して一緒に歩いて、はじめての経験を共有するの素敵ですけど――
それはきっとこれから先に、たくさんできるって思うから」

「ふたりがちゃんと生活をはじめて、家族になって。
ああ、うん」

「xxxxとわたしの初めての家族旅行では――
わたし、xxxxの過去を、旅したいです」

「xxxxがどういう場所で育ったのか、どんな道を歩いて学校にいって、おともだちと、どんなお話しをしてたのか。
小さかったxxxxの目が、どんな景色を見てたのか。どんな給食を食べて、どんな買い食いをして、おうちで、どんなご飯を食べていたのか」

「……xxxxの歩んできた道――xxxxの旅のスタート地点にわたし、xxxxと一緒に帰ってみたい。
ふたりでスタート地点にたって、そこから一緒に、ふたりの歩幅で、歩いてみたい」

「あの……ね? xxxxさん。xxxxには内緒にしてますけど――わたし、本当はとっても嫉妬深いんですよ?」

「だから、xxxxともっと早く出会えなかったことが、結構真面目に、悔しかったりするんです。
もっと早く出会えてたら、もっと早くからxxxxをひとりじめにできてたのに、って――え?」

「あ……うふふっ、なら、うれしいです。
ですね、わたしも――もっと早くから、xxxxさんにひとりじめされたかった」

「はい。はい。もちろん、大歓迎です!
わたしが通った通学路を。ちいさかったわたしの隠れ家を。買い食いしてた踏切屋さんを。おかあさんの料理を、船頭さんたち、クマ川と、どういう風に、放課後を遊んで過ごしてたかを――」

「そうして、凪ちゃん。わたしのはじめての、本物のお友達を。ずっとずっと、一番の大事なお友達のことを」

「xxxxに、わたしぜぇんぶ、知ってほしいです。
ちいさなわたしが歩んだ旅路も、xxxxと一緒に、歩み直したいです」

「ですね、うん。そうですね、そうしましょう」

「xxxxとわたしの、はじめてと二番目の家族旅行は、帰るための旅にしましょう。お互いの、一番最初の、はじまりの場所へ、帰るための」

「そうして、そこから。たくさんたくさん、新しい旅をしましょうね! ふたりで一緒のあしあとを、たくさんたくさん、知らない場所に、初めての道に、のこしましょうね」

「あ――ううんっ、ふたりであしあと残せる場所は、そんなに多くはないかもですね」


「だって、ね? xxxx! (ちゅっ!)」

「きっとすぐ! ちっちゃくてかわいいあしあとが。
xxxxとわたしの間に、入るだろうなって思いますから!」

;おしまい


///

いかがでしょうか!?

これこのように、かなり細かなご指定も大歓迎にて!!
わたくし、全力で執筆させていただきます!


ご支援ご検討くださっている方がいらっしゃいましたら、
どうぞ、検討材料の一つにお加えいただけましたら幸いです!

よろしくおねがいいたします!!

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