八卦鏡 2018/09/13 09:59

10面体ダイス

今回は10面体ダイスの記事を書こうと思います。
こちらが、10面体ダイスのビジュアルです。


某所ニコニコ動画(伏せてない!)のクトゥルフ神話TRPGのリプレイ動画のおかげで、6面体ダイスの次に知られているダイスではないでしょうか。
10面体ダイスには1~0を記したものと、10~00を記したテンズ10と呼ばれるタイプがあります。
0は10で00は100の事ですが、判定によっては0と解釈する場合があります。
10面体ダイスのお仕事は1~10の乱数を生み出す事です。
普通に1~10の乱数判定に使われますが、パーセント(%)の判定に使用される事も多いですね。
パーセントの判定は、テンズ10を使用する場合は、テンズ10と普通の10面体ダイスの二つのダイスを振り、テンズ10の出目が十の位の数値で、普通の10面体ダイスの出目が一の位の数値になります。
普通の10面体ダイスを使用する場合は、色の違う10面体ダイスを二つ用意し、どちらがパーセントの十の位かを宣言してからダイスを振ります。
僕の10面体ダイスとの初めての邂逅は、お約束の友人から誘われたD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)というTRPGです。
確かトゥハンドソード(両手剣)のダメージが、10面体ダイス1個だった気がします(剣なのに投げやり!)

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