ぬぷ竜の里 2018/11/09 18:00

時間対効果の高いインプットとは

こんにちわ!ぬぷ竜です。

12月の予告体験版に向けて、詰めの作業を行っています。
色々要素が追加されておりますので、これまでの体験版をプレイされた方も楽しめると思います!


前回の映画「ヴェノム」の感想の記事でちょっと出した「インプット」についてのお話。

ここで言う「インプット」というのは、クリエイターが他作品を見たり、プレイしたりする事を指します。

最近の私は、ゲームの制作に明け暮れていて「アウトプット」の作業をずっとしている状態でした。
クリエイターは「インプット」しなければ、新しい作品を作る「感性」がどんどん古くなってしまい、緩慢な能力低下に陥っていくらしいです…!

この話を聞いて、私も「インプット」をしなければ…!となったのですが、仕事をしながらのゲーム制作…余裕な時間が少ないという問題がのしかかってきました。

そこで、私が考えるのが「時間対効果の高いインプット」とは…という点です。
「効果」は「自分がどれだけ感動・感銘を受けたか」とします。

早速結論ですが
・映画
→2時間程度で、1つの完成された作品を体感する事ができる。新しい嗜好の発見・インスピレーションにも繋がる。
・ゲーム
→時間はかかるが「効果」が大きい為、結果的に時間対効果が大きい。ゲームデザインは体感して、自分で掘り下げて、理論として理解しなければ後に活かす事ができないので、自分でプレイする事がとても大切。
・本
→場所を選ばず、自分のペースで体感する事ができる。得られる「知識・情報」の質と量が他媒体より圧倒的に多い。あと、物理的ダメージ(光や音)が無いので、睡眠前のインプットとして最適。

この3つをメインに、インプットしていく事ができればと思っています。

映画は月に1~2本。
ゲームは、流行りのゲームを触りでプレイしてみる(色々なゲームをプレイする。という点を意識しながら)
本は寝る前の30~60分で毎日。

こんな感じでルール付ける事で、インプットを絶やさないようにしていきたいです。
※なかなか制作に追われて難しいけど…

という事で、今回はこんな感じで!ではでは

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