映画『ヴェノム』 開発に活かせる部分

こんにちわ！ぬぷ竜です。

最近インプットできていないなぁと感じていた今日この頃…友人と一緒に「ヴェノム」という映画を見てきました！

とても面白かったです！！！！！

という感想に加えて。ゲーム制作へ活かせる部分と感じたのは
・主人公の行動
→自らの信念に沿って「正義」の行動をするキャラクターは見ていて清々しい。その結果、キャラクターはトラブルに巻き込まれる為、物語も作りやすい。

・悪役の行動
→ただ粗暴や悪意で動くのでは無く、本人に成し遂げたい事があり。その結果として倫理的に悪い行為を働いている事になっている。所謂、「手段を選ばない」という行動理念に沿って行動するキャラクターは魅力的な悪役を作りやすそう。

・相棒キャラクター
→主人公を助ける存在、なおかつその存在が近くにいる　という状態は視聴者側に安心感を与えていると思う。その存在が離れた場合のハラハラも与える事ができる為、効果的。

・キャラクターの弱点
→あらかじめ、キャラクターの致命的な弱点をさり気なく情報として出しておくことで、後々の伏線として使え、さらにシナリオの重要部分で活用する事ができる。

「ヴェノム」は登場キャラクターがとても魅力的で、キャラクターの作り方の部分について、参考になる部分がとても多かったです。

久しぶりに映画を見て「映画のエンターテイメントとしての時間対効果の高さ」を再確認する事ができました…！
毎週とまではいかなくても、月に１回～２回は効果的なインプットとして観に行こうかな…

という事で、今回はこんな感じで！ではでは！