51回目：R18シーン１つにかかる時間を計算…

こんにちわ！ぬぷ竜です。

最近はルインズシーカーの処理部分を見直して、軽量化を行っています。
そして、動作確認用のPCを最近別途購入いたしました。動作確認用のPCは、いわゆる2in1（キーボードと画面が分かれるタイプ）のPCで、グラフィックがオンボードの物となっています。
今後の"軽量化"という面では、この新しく買ったパソコンをベースに開発をしていく事ができればと思います。

ルインズシーカーでは、一つのR18シーンを作成するのにかなり時間がかかっています（というか、最近作業時間を計算して気づいた…）
単純に私ことぬぷ竜の作業だけで
・Live2Dモデルの作成（画像の切り分け・動作作成・ゲームで動くように設定）
　→10時間
・ドット絵→３時間
・文章作成→３時間
・断面図Live2D作成→３時間
・組み込み→４時間

と、結構重たい感じ……。アクションゲームのプログラマーがやる作業にしては、非常に重いと感じる今日このごろです。正直、今後の制作中にヤバメなバグが発生すると、公開日が伸びちゃう…
（しかもこれが30シーン以上……）

仕事をしながら、休日と定時後の時間をフル活用して、なんとか時間を捻出してやっていますが、単純な作業量の多さに目眩がしてきますね。でも、オイラ負けないよ。

ドット絵だけでも外注できれば違うのでしょうが……
とてもありがたい事に、有料プランで開発費がいくらかペイできているので、この余裕分でプログラム部分の改良などに割ける時間を作っていきたい所です

っというような感じで、今回はちょっと開発のナイーブな所のお話でした。
とにかく手を動かさないと完成しないので、今後も頑張ります！