九条の会 2018/12/02 07:00

メルマガ330号 常識を学ぶ為の交流、常識外を一人で突き詰めるんだわ

*普段はまぐまぐ(https://www.mag2.com/m/0001553231.html)でメルマガとして発行してるのだけど、最近は不調のようなのでこっちにも投稿してみます


------筆者(111)プロフィール------------------------
1985年、3月25日生まれ。
今は千葉市に在住。

2003年頃からRPGツクールでフリーゲーム製作、以後TonyuSystem、
ツクールVXへとツールを渡り歩く。
最近はJavaScriptでブラウザゲーを作ったりも。

2009年から同人ゲームサークル九条の会として活動。
http://bit.ly/1Pb1voY
[ゆきゆきてモンスター軍]は当時かなり珍しかったエロSRPGとして
それなりにヒット。

しかし最近の収入的な本業は、感想ブログのアフィな様子。
一日だいたい2000~3000ユニークアクセス。
http://bit.ly/17Ssx2X

これはそんな111ちゃんの活動メルマガである。
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メルマガで111ちゃん! 第330号

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もくじ
・読者コーナー
   ・web拍手返信
   ・ツィッター界の反応
・本文
   ●ci-en攻略編
   ●人のやらぬやり方で、お金を粛々と得たいよにゃー
   ●ゲームゲームゲームだよ 磁場を感じるゲームだよ ぬくぬくしてるゲームだよ
   ●俺でも「市場」「世界」に対し、能動的にやれる時代なんやなあ
・エミリアコラムコーナー
・メルマガアンケート
_________________________

週刊111の活動

~~今週、ブログに書いた感想(製品版の作品のみ):

今週はなかったよ。

読者コーナー

webメッセージ返信

今週はなかったよ。

メッセージフォームはここ:
http://kirara111.sakura.ne.jp/php_test/webclap/webclap_long.php

ツィッター界の反応

「111 メルマガ」でエゴサーチの結果です。
みんなもどんどんつぶやこう


https://twitter.com/kazami7/status/1066567407504777217

”日本らしい”文化という事なのか、以前から海外でも静かにファンが居たからか……
パブリッシャーさん曰く「一工夫」が要るようですが、STG on Steam という路線も熱いようですね。

これは景気の良い話だ、景気の良い話は幾らでも聞きたい
(同サークルさんの[虚夢の乙女]
https://store.steampowered.com/app/789740/Maidens_of_a_Hollow_Dream/?curator_clanid=33020008

も同じパブリッシャーさん発で横STGですが、今回の[鋼鉄のヴァンパイア]を特に言ってる所を見ると、
一段手応えが違ったのかな、と……?
つまり今の所Steamだと、STGは”女の子が出ないような”ガチガチの硬派がまだ行きやすいって事すかね……
Steamって割とキャビネット的というか、
自分の趣味を世間に開帳しているSNS的な心理作用もあると聞くからかなぁ…(設定次第?))

ティラノVR。
調べておりませぬが、確かブラウザでいま策定中の技術として、VRへの対応というのがあったと思います。
webサイトをVR対応にして、仮想現実上でしゃっしゃっと移動できるようにする……
つまりずっとあのVR用のマウント機器を付けたまま生活できるぞ、みたいなイメージでしょうか。

DOOMみたいな躍動感でwebサイトを次々と跨ぐ……、これってむしろインターネット黎明期のSFビジョンを感じさせますね
(実際にはブラウザがマルチプラットフォームの根幹足り得たい、という戦略かもですが)

月30万は111を買い被り過ぎ……と思うのですけど、
むしろここで必要なのはエンジニア能力というより、そこにプラスして自分を売って行ったり、
お、信頼できるんか? と思わせるコミュ力かもですね。
その2つが標準的な水準で揃っていて、都内なら30万確、という事なのかも知れません…。

個人的には話の上手いエンジニアなんて、容姿が人より優れてるオタクぐらいの信頼度だよ!
って思うんですが、まあそれが社会……ですね



https://twitter.com/erontycoon/status/1066495082059116550

https://twitter.com/erontycoon/status/1066495088103051264

「だんきちのバクチン大作戦」ですなっ!
あぁ、あの頃のツクールが懐かしい……、思い出補正なのでしょうかね、
ツールとしてのクオリティも高かった気もしますし(要求が少なかったというのもあるでしょうが)

公式ガイドブック、両方持ってましたねえ……、
桃栗たき子・スタパ齋藤の両著で、今思えば技術的には大した事無かったかも知れないけど、
なによりワンダーがあった、
読んでワクワクとゲームを作りたくなる事に主眼が置かれた、良い”攻略本”でした。
うーん、今でもあれは手元に置いておいて、
忘れた頃に読んで思い出したいかも。あの目線は……
(あの本でゲーム制作に足を踏み外した人は何人居るのでしょうね? 私含め……
今のTRINITYの体たらくを見ると、あの頃のブランドで食ってる、とも言えるのかなと……)

80年代にコロコロ読んでた世代が、90年代にゲームメスト読んで格ゲーをやるようになった……のでしょうかね。
それ自体は文化の映えとして素晴らしい事ですが、
一つ問題なのはそこで新しく子供世代にSTGが送られなかった、伝えられなかった、という事でしょうね
(RPGがその後も嗜む世代を拡大し続けたのとは対象的かなと。
FC→SFC→PSにおけるRPGの変遷を考えると、あんがい次の世代の子供たちという開拓はそこまででも無くて、
女性とか芸能人とか……(当時の言葉で言う”ライト層?”)にも広めていったかな、って思うんですが。
それがまあ、ジャンルを担当した出版社の大きさの違いかなあと……。
調べず適当言ってますが)

STGデビューの話かにゃ…っ!
自分はなにげにPCエンジン(Hu)勢でしたから、
スーパースターソルジャーをプレイして(これキャラバン公認ソフトなんですよね、思えばハドソン的にSFCへの対応が遅れたのも痛かったのでしょうか……)
子供ですからまずこの見た目の派手さに惹かれるんですけど、
同時期にイメージファイトに(R-TYPEと同じアイレム!)
初めは全然爽快じゃねーとか思ってたんですけど、ある時、まぁ1年くらい経ってたんですけど、
これはそういうゲームじゃない、武器オプションの組み合わせで解くゲームなんだ! と気付いて、一段深くなった想いが致しましたねえ……
初めの3面までで難しいと手を焼いてたのが、実はタイトル通り、そこまでは実戦をイメージした架空シュミレーション、
4面からいよいよ戦場に出るぞ! となるのですよ……

かって子供の成長の傍にSTGという文化があった、そういう時代があったのだ……


https://twitter.com/ibuki_345/status/1066503020811247617
https://twitter.com/ibuki_345/status/1066507616543682560

実際、マルチメディア展開(この言葉もなにか当時、やたらに喧伝されてた気がします)
の関係もあったのでしょうね……
マル勝スーパーファミコンにも隔週でゲーム漫画の連載がされていた……(明らかに進みが遅くて途中で打ち切られたりしてたけど、あれ単行本化されたのか?)

今にすれば東方という成功モデルもありますが、
いやあれもSTGというより……キャラ・二次創作の成功モデルという気がしますね……。
流行の当初は「ひぐらし」とかと並んでたかと思うのですが、
その後の明暗を分けたのが、なんだかんだシリーズとして新作を出し続ける、
新キャラを出す、そんなにキャラの背景が見えない(終わりが明確に見えない物語である)、
二次創作についてめっちゃおおらか……
取り上げられた時点で既にぶ厚い歴史、あとこれはあの時代どの二次創作にも言える事かもですが
同時期にニコニコとかのメディアの台頭、名曲でいじりやすい(イオシスのネタ曲……)などかなぁと。

こうして考えると、STGというジャンルだからこそ継続できた所もあったのだろうなとは思いますが、
必ずしもSTG固有の事象ではないかなぁ……と。
戦闘中心のSRPGとかでも出来た気がする(毎年システムはあんまり変わらない)
あ、それが今はソシャゲとかなのかな……



https://twitter.com/DsProduction2/status/1067855668520996864

https://twitter.com/DsProduction2/status/1067862690524102656

https://twitter.com/DsProduction2/status/1067863855076859904

[サキュバス・レ○プ残酷物語]
https://super-game.net/archives/succubus_rape_story.html

「全ての敵キャラをぐちゃぐちゃに出来る(やたら細かい破壊差分、
一度にダメージを与えまくると爆散差分も ←これなにげにRPG的な強くなるやり甲斐としても大事…)」
というのは、衝撃でしたね……。
と言うかニッチな嗜好ですから、今も無いんじゃないかな、と……

言われてみればゆきモンも敵・味方版で立ち絵が丸っきり違うんですよね。
今ならもうちょっと使い回し効くようにするというか、デザインは完全に任せてましたが、
あぁこの頃からエミリア氏の物量作戦が出ていたのかと(気付けなかった。でも偉い)

エミリア氏のあの鼻を括ったような態度には、そんな深慮が隠れているのでしょうか……!
どうあれ、作品が完成すれば良いのだけども……と思って今号のコラムを受け取ったら、
そこには自分も知らない(新しい?)制作タイトルの話が書かれていたのでした。
マネージャー的な人が必要ではと、本気で思い始めましたね……



https://twitter.com/kamitukiP/status/1066673176795435008

https://twitter.com/kamitukiP/status/1066675671433306112
https://twitter.com/kamitukiP/status/1066677216354852866

あぁあれですね、フランス外人部隊とかスイスの傭兵っていうとまさに、屈強! ってイメージですね。
でも日本の派遣は……まあ文化的にも「口入れ屋」って感覚に近いというか。
それぞれ長所もあるのでしょうが、少なくとも元の言葉の意味のつもりで、
実際にはズレた意味の方で運用してると、まあ長期的には不幸が待ってるよね、という。

経営者のビジョンの薄さなのか、それとも正社員の雇用コストが高過ぎるのか……
何か複合的な理由があるのかねえ、なんて思うのですが……。

日本人って「道」って考え方が好きじゃないですか、
つまり合気道とか、終わりなんてないんだ、一生研鑽を積んで、命を引き取った時に振り返られる道、
それが人生なんだ、っていう。
それはそれで良いんですけど、なんで経営者だけ「道」じゃないんだ?
なんでちょっと大きい社長になっただけで「上がり」感覚?
ずっと研鑽しないんだ? って思うんですが……
(いかにも権威主義みたいで嫌ですが、まさに松下幸之助とか経営=道を体現した人ですよね……)

ティラノ=AviUtlですか!(AviUtlもそう言えば、色んな派生ツールがあったんでしたっけ?)
どうでしょうね、あれほど膾炙するかは……
もしなったらツールとしては結構特異な位置を占めるってことで、面白いですね。



本文

ci-en攻略編

先々週からci-enへも転載している当メルマガ、
止むなき事情に追いやられ……ではあったものの、前から気になってた新しい事をやれたのかな、と。

そしてBSさんも始められたみたいで、我ら(?)の「ci-en攻略編」が始まる。
今はまだ自分としてはメルマガ置き場だけど、これで一度火が着いたら新しいシノギになるかも分からんし……。うん。↓

https://twitter.com/circle_blacksub/status/1065897803191279616
https://twitter.com/circle_blacksub/status/1066379451527716865

PV数ですが、正直良いです。
……が、経験上、このメルマガ以外で何の宣伝もしてないのにむしろ「良すぎる」くらいで、
その内訳を見てみると、
「全体」は良い数字なんだけど、「個別記事」ごとのカウントでは散々たるものというか、
”まぁそんな物だよなあ”というPV数ですね。

……つまり入り口で多くの人が帰ってる?
ふーむ。まぁ無理もないけど……

そしてさすがというか、成る程と思ったBSさんの分析↓

https://twitter.com/circle_blacksub/status/1066487359653347328
https://twitter.com/circle_blacksub/status/1067746986466529281
https://twitter.com/circle_blacksub/status/1066485517976403968
https://twitter.com/circle_blacksub/status/1067747849142562816

「記事更新する=登録者増えるではない」というのはまさに慧眼というか
ここに初週で気付いたのは凄いなぁと…。
自分もまだ判然としませんが、恐らく構造・人の流れ的にそうだろうな、と頷く物があります。
(思えば、メルマガ自体もそうなんでしょうしね……)

自分は当面メルマガ置き場なので週一定期更新でやっていきますが、
Ci-enがっつりやるぜ勢は自分の頭でなにか奇襲的な作戦を考え、
実行に移してみれば、案外手応えのある返りがあるかも…?

Pixivからの流入……はなかなか盲点なところですね。
ふと思いましたが、3Dって二次絵に比べればかなり簡単に絵作りが出来るじゃないですか、
つまり投稿用のネタがガンガン出来る……!?
(っていうのは、門外漢の甘い考えなのかなーー)


そしてここに来てCi-enに、あの待望の機能が追加されたというアナウンスが↓

https://twitter.com/cien_info/status/1067674628296912896

普段から有料プランで支援してくれてる方向けに、サークルが自らクーポン券を発行できるように……!

自分の観測範囲でも、さっそく取り入れる人が続々と現れておりました。
(このケレン味無き行動力、尊敬します……)↓

https://twitter.com/magtan_bbs/status/1068160710515974144

【クーポン】MegrimのRPGをコンプリートしよう!
https://ci-en.jp/creator/350/article/31604

申請しました
https://ci-en.jp/creator/73/article/31530

(*ところでこういう話題になると思い出すのが
[-LOVE KNIGHT STORY-]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/gamecome3/id/RJ212317.html

なんだけど、これはツクール製なんだけど完全にソシャゲ指向、
アプデで期間限定イベントさえ実施する……というエロRPG。
まさしくci-en向けという他無いような「継続する」タイトルなんだけど、
ci-enが始まったのがこの作品の発売とほぼ前後するくらいで、
かなり時期が可哀想だったというか、惜しかったなあと……。
もしci-enのサービス開始後即ジョインしたら、目玉プロジェクトとして紹介されたのかなあ、なんて)

あと随分昔の作品ではあるけど、MODありのBFって触れ込みでポシャった、
[Incubus Fantasy]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/gamecome3/id/RJ076945.html
も、もし今なら、ci-enがあれば、完成していたのかなあ、と……。

みんな作品内容・コンテンツに磨きを掛けようとする、それは至極当然の事だと思う、
だがそれは実は同時にお金の問題にも踏み込んでて、
だって良い作品作っても、割られまくって全然お金として返って来なかったら、
もう次を作るのは難しいですよね……。
収益の取り方はコンテンツのあり方に関わって来るくらい重要、
結局長い目で見たら、そこだわってのは大いにある事ですからね……。

よくSTGというのはゲーセンの「100円で3分で遊ばせる」スタイルに特化したジャンルだとか言われますし、
逆にRPGをゲーセンでやるなんて狂気の沙汰でしょうし、
ソシャゲもガチャ無しの買い切りだったら、ちょっと遊べた物じゃないんじゃないか……とか。


こういう小商いぐるぐるというのは、一度知名度を確定したら
あとは定期的にプッシュ、プッシュ、でばんばんお金になるゾイってイメージなんですがどうなんでしょうね……

そこで再びBSさんに戻ろう↓
https://twitter.com/circle_blacksub/status/1065857430188257280

普段から1万DL~されてる人がここでも強いのはまぁ仕方なしとして、
問題は中型くらいのサークルさん、ここが勝ち抜いて浮上しようと思ったら、やはり奇襲策、奇策ですよ。

そう考えると実装は一苦労しそうですが、ツクール系よりは(まぁ最近はツクールもプログラム範囲が大きいので一概に言えませぬが)
案外にプログラム系、こちらの方が連動したやり方を模索できるでは? という気もする。

自分なら……、ありすの乳頭エロトラップダンジョンを一度発売、
新しいエロ罠のアンケート&アプデ実装の流れを3週に1回やる……、
12とかまとまったら、DLsiteの方にもDLCとして別売りする…かなあ(ちょっと平凡? それとも平凡が強力な場面か?)


人のやらぬやり方で、お金を粛々と得たいよにゃー

こちらもある種、利益の取り方という話でして↓

https://twitter.com/hatahataUnHolY/status/1067397320587665408

Steamは元々隠れて別サイトでパッチ方式というのがあって、それがやっとR18化したのではないか、
一体なぜDLCで……という事なんですが、それはやっぱりこういう事情があるからなのよね↓

https://twitter.com/satakerugames/status/1067562625779695616

https://twitter.com/ti_jiyuugyou/status/1068209246653673472

前にも「鋼鉄のヴァンパイア」を出されたパブリッシャーさんもこの手法について少し語られておりましたが、
儲かる(利益製が高い)のは大体そういう微妙な所を突いた手法、
別の言い方をすれば人とは違う所、新しい所であって
(言うなれば、同人自体が商業に対してそういう所ある訳だし……)
それが小規模ビジネスの鉄則でさえあるかも知れない……と思いつつ、
あと中国の事情なんかも聞くと、それもまぁやむ無しか、
これがグローバルの需要って奴か、という気持ちになりますな。
(エロ無し本体だけで満足したら安くなるよ、とも言えますし。
利便性高いのでこれからの主軸になるか、どうか。
それとも中国の場合は、DLC自体も「(把握されない)別サイト」にして欲しい感じなのかね……)


ゲームゲームゲームだよ 磁場を感じるゲームだよ ぬくぬくしてるゲームだよ

しかし世はゲーム戦国時代、猫も杓子もキタキツネもゲームゲームだ、
しかもこれからもっと増えそうな兆候。
そうなると感想書きとかもまた新しい位置になるかもね、という事で、今週感心したのは↓

https://twitter.com/gamecast_blog/status/1067401018600640512

「ゲーム発見の専門家」って肩書き。
これですよ、上手いなあと。
かつては『クソゲーハンター』とかもそうでしたが、まぁ自分をどう自称していくか、
肩書きでだいぶ人からの認識、見られ方が変わる、
今シーンが求めてるのはこういう所だろうなあと……

”ゲーム発見”+”専門家”ですからね……、今や埋没は当然のものとなってて、
この肩書を読む人も恐らく共通認識としてそれを持っている人だろうと。
あとさりげなく裏メッセージとして、発見=お宝感あるのも見逃せない。

自分も111 a.k.a 同人ゲームが住所 とか名乗りますか。
うん、ちょっと捻り過ぎてて分かんないな……。

そして「1日あれば余裕でクリアが可能」なんて、
時代が3分ゲーのコンセプトに追いついたぞ、って事でもあると思うんですが、むー?↓

https://twitter.com/yarex2/status/1066551148541206528

ちょっと歴史あるコンテストには寂しい数字。
でも自分のTL(タイムライン)見てると、
これから滑り込みで倍くらいにはなりそうかな……? というのはありますね。
(*土曜追記。最終的に参加10本になったそうです)

今後の為に、耳寄り情報もシェアしておこう↓

https://twitter.com/leimonZ/status/1068170697296437248

礼門先生、本当にここは尊敬してるんですが、
生き抜こうと色々試す力、行動がほんとに早いですよね……。

10年くらい前にDLsiteをやろうって自分が思ったのも、礼門先生のサークル活動見てからですし。
今回もなにか英語っぽい表示で「あれ? Tumblrかな?」とか思ってたら、
いつの間にかitch.ioで展開されてて驚きました(手軽なのか…)

こういうのを見ると、自分も動かなければとケツを叩かれる気分、
また”動いてる限りは死なない”というのを強く認識させられて、有り難い事ですよ。


俺でも「市場」「世界」に対し、能動的にやれる時代なんやなあ

あとは諸々雑多な情報。
まずboothで売られてるもの、それは3Dモデル素材だけでは無かった!
という事で、こんな物も見掛けました↓

https://twitter.com/thiropGames/status/1066540154234396672

良いですね。
絵    =絵師さんに頼む(もちろん有料)
プラグイン=無料で素材あるよ?
ってな風潮に、なんでだよ! と思っておりましたが、有料素材をboothで販売と。
前からプラグイン界隈でも、有償依頼受付とか、
あとEntyで加入すればプラグイン素材ひとまとめで利用できる、なんて活動は知っておりましたが、今回は単体販売。

個人的には立ち絵だけじゃちょっと弱いかな、
でもこうやって出して行くと買う人は一定数、居るものだし
(「無料よりは有料の方がクオリティ高いはず」と考える人。
というか自分も、感想ブログやる上でやっぱサーバーは高い所の方が安心できる、
WordPressのテーマも有料の方が……? と考えるくらいですし)
マクロとかもあるのか……など思う所はありますが、これも一つの流れだなと。


あ、あと実は先週Entyの未払いの件を書いたりで、ちょっと怒られんちゃうかと怖かったんですが、
ネガばっかりじゃなく、いちおう新運営会社、こういう話もありますよと引用しておきますな……↓

https://twitter.com/AlphaNutsGames/status/1067961804494561281

ふーむ、この話を聞いた上で、先号の未払いのツイートを考えると、
よっぽど前運営会社の財産管理が杜撰すぎて、
なんか到底払えないような類の債権が発生しているのでは……とか思っちゃいますな。
そう言えば「支払われない」人も居る傍で、「なんか余計に支払われた」って人も居ましたし。
(でも運営を引き継ぐってそういう大変さだよな、と思いますが……)

同人の支援サービスにおいては
やはり先行したEntyがなんだかんだ強いというのも、また定説として聞かれる話です。


あと凄い時代だなあと思ったのはこれ↓

「ソニアと催○都市」発売記念 RPG出るとこ見てて…編【Vtuber】
https://youtu.be/6_zIRsoVjCA @YouTubeさんから

[ソニアと催○都市]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/gamecome3/id/RJ237817.html
先週めっちゃ売れたねー、という作品なんですが、その作者さんがLive2DでVtuberを作って、
数ヶ月前から活動、自作品の宣伝とかもしてるのですよ!
確かに使う技術はけっこう被ってますし、考えられた事かもですが……

何というか、俺もやらんといかん。
時代はもはや立ち止まってはいられない、能動的な時代ではにゃいのか!
(でもそれで狂騒みたいになるのはなー)

あとその延長というか、少しずつ影響力を増してる気がするDLチャンネル、
たまに興味深い記事もあるよねと↓

(自分のツイート)
https://twitter.com/gamecome111/status/1067769065857417216

Vtuberデビューを考えた時、Live2Dやら3Dやらでモデルを用意、後はFaceRig……というのが順調な手続きなんですが、
こちらはドットキャラ(3Dとして元があるのをシェーダーでドット風味にするんじゃなく、初めからスプライト)を
自作のコードで動かしておる……顔判定はするけど、ソフトとしてはFaceRigを使わずに判定されておられる……
いやこれ、凄くない? と感心した次第。
完全にプログラマ案件だと思うんですが、なぜかその記事をDLチャンネルで見掛けるっていう。

自分もやらんといかんの流れの中で、Vtuberデビューをと考えた時に、
まず美少女化ってのが気に入らねえよ、だって俺美少女じゃねえし(元も子もない事を言う)
大体、バーチャルじゃん? 表情とか反映する必要がある?
もっと……上手く言えないが、もっと面白くて、手軽で、動画になること……とか考えちゃうんですな。

芸達者さで魅せるのは無理ですし、
何かここで本人のスキルと関わらせて、考えたい所なのですけどねえ……。

つまり絵が描ける人なら、今まではお絵かき配信とかだった訳だけど、
Vtuberはそれをより包む糖衣というか、
更にコンテンツとして楽しませてくれる一手法じゃないかと……
現在の芸人枠みたいな事じゃなく。
うーーん



_________________________

ゆきゆきてモンスター軍の絵師、九条影魅李阿(エミリア)さんが当メルマガに寄稿です。
影魅李阿さんのブログ:
http://ctrly.blog14.fc2.com/
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エミリアコラムコーナー 329回

____☆あみっちコラム(後編)☆_______

こんにちは。網野です。

前回は自分の至らなさで多くの方にご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
様々な反応を頂き、長くなるので一問一答はできないのですが、要点をまとめますと
自分とエミリアさんは10年来のネッ友で、エミリアさんに近しい方は
(二人の口の汚さを)プロレスと看破したり、そもそも問題にしていなかったりでしたが、
前提の"気の知れた仲である"事の周知があらず、誤解を生む原因になってしまいました。

あと、報酬は売上から%で貰う約束であることも書き忘れていました。
不安の主な理由ですね。本当に言葉足らずで、改めて申し訳ありません…。

11/14(水)に寄稿文のテキストをエミリアさんに渡してから数日の間で
進展が随分あり(意思の疎通が取れただけ?これも読者様の指摘にありました)、
どう?進んだ?みたいな雑な聞き方じゃなく具体的に聞こう、文に起こして貰おう、
また聞かれなくても話すようにしよう、といった共同制作における教訓を得ました。
でもエミリアさんには、方方で不信感を煽ってごめんなさい。

まずキャラが欲しいという話を受け、キャラを無から何人も考えるのは難しいので、
エミリアさんにゲームに必要と思われる役職(警察庁長官とか、脳筋武将とか…)を
リスト化なりしてテキストに起こしてもらい、
そこからキャラデザのイメージを膨らませようという提案をしました。
エミリアさん側で決めちゃってもいいし、浮かばないなら網野が考える。
(俺が全員を考えると、全員がロリになってしまう)(アホ)で、それで行こうという話に。

そうするとテキストが送られてきました。先週の記事に貼られていた登場人物案です。
見ると物語の大筋(導入)もありなんだ本人の中ではちゃんとした構想があったのか!と。

そこからゲーム部分はどうなの?と聞くと施設グラのテキストが送られてきます。
チップがないと作れないからドットを描いてほしいということでしたが、
ドットが無駄になるのは魔皇女ゲーでコリゴリだよ〜ということで、
先に仮のグラフィックで動くものを作って貰うことに。

キャラもそうですが、エミリアさんはまずビジュアルが先にあってそこからアイデアを
膨らませるやり方なんですね。いかにも暗黒ゲー、リレーRPG出身者らしいスタイル。
(111さんの絵を着色して勝手に「ウォルト 遊園地支配人」とか設定作ってます)

というわけで今はエミリアさんはゲーム部分の製作、網野はキャラデザを考えています。

魔皇女ゲー、100メイド等、製作を頓挫させていたのは大体いつも
エミリアさんの思うゲーム部分の"面白い度""シュッとしてる度"だったのですが、
ゆきゆきて2のゲーム部分のシュッ度はいくらか?と聞くと「90%」だそうで、
エミリアさんは行動力があるので、一度レールに乗ってしまえば一直線ではと思います。

自分は前回の寄稿は「心配や誤解を生んだ、メルマガに載せてもらうのは失敗だった」
と感じましたが、エミリアさんは「色々引き出せた。大勝利だわ」と言いました。
実際その通りで、人の声と熱気が二人を無意識に具体的な話し合い・行動へ導いた、
と今は感じます。
111さんと読者の皆様には、貴重な機会とご意見を頂き、本当にありがとうございました。

__________________


パイズラー3の絵が98%くらい終わっただわ、のこり2パーだとしても、1パーがでかいので即終わりでもないだわ
そもそも予定の2倍時間がかかった。原因はいくつかあるが3割はゼリーだろうだわ。

しかし絵の描き方はやや変化があった。SAI2を使っているのだが、手ぶれ補正を0にして描くようになった
基本的にCGは補正がないとどうしようもないのだが、ペンの設定ではなからアナログっぽいムラのあるコンピューターっぽくない
ペンを使うことで補正の粗が出なくなったので、手ぶれ補正を0にしも問題が無くなっただわ。
もともと手ぶれ補正をS-7(補正の17段階くらいで17番目)とかいう一番きついやつを昔使っていて、なぜか下書きの段階でも補正を入れていて
このままでは絵の柔軟性が無くなる、絵を描くのに衰えを与えるなと、下書きでは0にして、清書も4くらいまでにしてたが0に
できるのに気がついた、遅え。

またこれなんで一切気が付かなかったんだというのは、場所の明るさに合わせて色を変えるという事である
例えばチューリップの鉢を倉庫の中にいれたとすると、アナログの絵の具でチューリップの花を描く場合
赤に黒なり青なりを混ぜて倉庫の中にあるチューリップの色を作るのだが、どういうわけかCGだとそれをやらなかった
ゲームの画像素材なのでそういう色の変化は、上に影用の層をのっけるか、ゲーム側で暗くすればいいという発想で今日まで行わなかった
のだろうが、そんなんでうまくいくはずは無いのである。立ち絵から同じ色を拾って使っていたが、よく考えたらおかしな話である
10年以上気が付かなかった、遅え。

あとは光の照り返しを今まで人物の肌にしか描かなく、髪の毛とか服には描かなかったのだが、特に描かなかった理由は無く
触手には照り返しを描いてたらそのままの流れでバイブとか服にも描くようになった。
そうしたら非常にCGっぽい、ふわ〜みたいな感じになってきたので、描いたほうがいいと思った、遅え。


なのでパイズラー3の中のCGでも前半と後半では違い味が出ている。



9月で終わらせておけば儲かる可能性もあったが、結果的に良くて自転車操業、現実的には破綻の可能性が濃厚だわ
なので買えだわ。

なので自分の方の制作を始めなければならなくなったのだわ。


魔法少女のとゆきゆきて2を作る必要がある
魔法少女の方はウディタでマップ上のマスがぐにゃりとスクロールするのだけ作ったのがあり
ゆきゆきて2はマップとスクロールの仕組みがある程度である
ゆきゆきて2の基本的なシステムを作る必要がある

覇県を握れ 〜47都道府県大戦〜
というゲームが参考になるのではないかと111氏
体験版をやってみる
非常に良く出来たゲームだわ、やりたい要素を持っている
好きな県を選んで全国制覇するSLGである
だがどの県も内政的に問題を抱えており、財政破綻でゲームオーバーとなる
内政がキツイゲームでもある。

複雑そうだが案外スッキリとしたゲームでいい
AIを作るのがわしの場合鬼門だと思った。

あと英訳を後でやるから面倒になるので、セリフとか文字の部分を作ったらその場で英文も作って切り替えてやれるようにやろうと思った。


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111のコメント

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……何かあみっちがムラムライライラを発射したような、毒気が抜けた賢者モードみたいな感じに……!
ともあれ、不満をお互いぶつけ合う事で、今後の方策が立ったしスッキリした、というなら良かった。
このメルマガがそれに役立ったというなら、望外の価値ですよ……。

話を聞く限り「製作者が2人居る」という感じで、制作進行がいねえ! とは思うのですが、
あみっちさんは今後はきっとその辺りも意識して、
ちょっと危ない所に落ちそうな時は一度立ち止まって考えられそうかな、と思います。
制作人数が増えれば良いというものでも無いですしね……

メルマガ読者の皆様、あみっちとエミリア氏がタッグを組んだ作品、
魔皇女ゲーかゆきゆきて2の発売を、気長に楽しみにお待ちしましょうね。
(そう、これらが完成したら、皆も微力ながら制作に参加した事になるのだよ……。
あと私的にはロリオンリー作品でも悪くないと思いますよ、それが同人じゃないですか…)


うっかり今週もあみっちコラム来ないなと思って書いちゃった内容。
記述が酷くなり過ぎて、何か面白かったので残しておく↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今までの流れで何となく悟られたと思うのですが、あみっちコラムは今週も来なかった、
恐らく腐れ森の魔女エミーリアを責めると、その場では勝った気になるものの、
なぜか帰り道で魔女が傷ついた所と同じ自分の部位が腐食している、
いやそれは2~3倍の大きさになろうとますます広がっている、と気付いたからなのかも知れない。

そして今日もエミリアはグフェエエと嘲笑して怪しい壺の液体をぐるぐる掻き混ぜたりするのだ、
恐らく作画はジョージ秋山氏であろう。
(ジョージ秋山氏と言えば女性の尻、下半身の存在感が指摘されたりもするが、
ここではもちろん銭ゲバやアシュラのような作風である)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10年以上気が付かなかった、遅え。

プログラムでもそうだが、自分だけでちくちくやってると一端の気分になれるが、
同じ職種の人と交流するというのは、ひとえにみるみる捗る重要テクニックを学ぶというより、
このような、殆どの人が当たり前にやってるけど自分は見落としちゃってること、を
気づく為なのかも知れない。
常識を学ぶ為の交流、常識外を一人で突き詰めるんだわ

[覇県を握れ ~47都道府県大戦~]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/gamecome3/id/RJ237627.html
元々、[へべれけ! ~すすめ 赤軍少女旅団!~ R18Ver1.5]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/gamecome3/id/RJ112707.html

で「メルマガ読者宛てに”DLsiteにレビューを投稿してくれたら特別なプレゼント”」キャンペーンを開催し、
暫定的に全ての作品の中でレビュー数1位を奪取した(今でもDL数と比べてレビュー数が膨大)
武藤FPさんの最新作。

今回も戦略SLGとしてエミリアが言うような、内政が直接武器足り得るというデザインもさりながら、
「おらが県を最強にする」というSNS拡散を前提としたような武器を持ってて良いですね。
(かなりの高価格、しかも全年齢が売れないDLSite……って考えると、なかなかの数字だと思う)

https://store.steampowered.com/app/928690/_47/

Steamでも手応えあり?
47都道府県なんてものを外国人がどう理解するんだと思ってましたが、いやそうじゃなく、
これは「Steamのみで同人ゲー(インディーズゲー)をプレイする日本人ユーザー」に届いたようだと。
当たり前なのだけど、DLsite=全年齢ゲーという目で見てる人は少なく、
Steamにあればこそプレイされる全年齢ゲーもある……と再認識。

……あと「魔法少女」ってなんだよ、え、「魔皇女」じゃないの? と確認したら、
それとは別タイトルだという。
いったい何本同時に作ってんだ……そりゃ完成しないだろ……
(実際、長期制作って出来上がるのも錯綜したものになりがち、
プレイヤー的には始めたら情報量がわっと来るゲームになりがちで、
エミリアのゲームも漏れなくその例に当て嵌っているし、
そろそろいい加減、途中で誰かを噛ませるとか、制作アプローチを考えた方が良いんじゃねえか?)

あと英訳を後でやるから面倒になるので、セリフとか文字の部分を作ったらその場で英文も作って切り替えてやれるようにやろうと思った。

おれのありすの乳頭エロトラップダンジョンとか、まさにその作りだったよ。
H_text_ja.jsってのを
H_text_en.jsってのに読み込み変えればパーツそのままで、読み込む文言だけ変わるっていう。

ただやってみると分かるけど、これ一つ作業する度に英訳は…(更に自分の場合だと、ハングル・中国訳は……とか)
なんて考える手間があって、英文だと長くなってレイアウト収まらなかったりするし。
割と一コ作業する度に足が止まる感じがして、苛ついたものだよ


メルマガアンケート

「webメッセージ送るのは、ちょっと気が引ける…」という方の為に、
毎回、本文にちなんだ投票アンケートを設けてみようと思うよ

投票でそっと意思表示してみてね…!

・前回のアンケート
「VR機器持ってます?」
https://twitter.com/gamecome111/status/1066276016132251648

このアンケート結果をどう受け止めるかは、人によって分かれるかも。
つまり「あれだけ喧伝されてるのに、実際に持ってる人はこれだけなのか(まだ夜明けは遠いな)」
なのか、
自分なんかは「5万とかする機器なんでしょ!?
このメルマガでさえ、2割が持ってるって凄くない!?」
なんですが。
当メルマガは購読者数200とかなってて、あとweb版とかで見てる人も居るだろうから、
40人以上は居るだろう、という計算が成り立つのだ(そうか?)

たしかにBoothでVRチャット用の3Dモデルが売れてるのも分かるというか、
何か市場が成り立ちそうな規模感だなと。

リプライを頂きました↓
https://twitter.com/kamitukiP/status/1066681613629542401

良いですね。流行じゃなく「やりたいこと」で判断するっていうの。
確かにビジョンで言うとまぁ不明瞭ですね……、
というより、今買ってる人は逆で、
その雑然さ・未来の見えなさ自体がエッジで楽しいっていう層な気がしますし。

で、そういうエッジで尖った物に反応するのがまあ(アンケート結果の)2割というのも、
けっこう何かの法則に一致しそうだなと……。
そうなるとVRは今まさにここが正念場、
ここから広めるには別の層に違った魅力をアピールする必要があり、
新しいとかじゃなく、例えば有用性など……が鍵になるのでしょうか
(そういう意味で、まさにここからは
エロがかなり重要な役割を果たしそう……? 紛うこと無く「実用性」ですし…)


次回のアンケートは
「ci-en購読してます?」
https://twitter.com/gamecome111/status/1068840240775757824
です。

奮ってご投票下さい…!

4択に留まらない場合は、メッセージフォームで。↓
http://kirara111.sakura.ne.jp/php_test/webclap/webclap_long.php


今週も読んでくれてありがとうございます。

111メルマガではQ(質問)を募集してします。
twitterでリプライするか
メールなら pinasu@infoseek.jp 
もしくは、web拍手のフォームを使ってください。
http://kirara111.sakura.ne.jp/php_test/webclap/webclap_long.php


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