パトル3の兵器の扱い

パトルの軍事博物館1と2では、兵器はアクター(ツクールにおける味方キャラのデータ形式)、指揮官が装備という形式でした。
対してパトル3では兵器も装備として扱う予定です。



理由は動作が保障されていることです!

前作「深淵の探索者」では武器防具が1000種類以上ありますが、特に問題なく動いています。

対してアクターが数百いると、ツクールMVで動くかどうかわからないのです。動作が重くなりすぎる可能性もあります。



また装備であればソートや倉庫システムのプラグイン素材がすでにあります。

パトル2ではアクター形式の兵器をソートしたり、倉庫に入れるシステムを組みましたが、非常に手間がかかりました。それをプログラミング言語も違うツクールMVでやるのは困難です。しかし兵器数が多い場合、この手のシステムのありなしで、快適性に大きな差が出ます。



兵器がアクターでなくなると、今までのような、レベルアップ、改修システム、ドーピングはできなくなるのですが、装備形式ならではのシステムを考えたいと思います。



まだ未確定なのですが、有料支援者向けにどういうシステムを検討しているか記事にまとめました。

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