深淵の探索者 制作で参考にしたゲーム

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R18ダンジョンRPG「[深淵の探索者]

ウィザードリィシリーズをオマージュしているというのは以前のメルマガに書いたとおりですが、他にもいくつかの作品から影響を受けています。



◆灯火システム

深淵の探索者は光度が強いと、視界がよくなり、戦闘も少し有利になります。逆に光が消えていると、視界が狭まり、奇襲されやすくなる代わりに、戦闘で得られる経験値も増えます。

灯火システムに関しては、SLGよりのダンジョンRPG「Darkest Dungeon」を参考にしています。Darkest Dungeonの松明は視界にはほぼ影響しませんが、戦闘の有利不利やトラップ回避率に大きく影響するシステムでした。ただ高難易度ゲーすぎて、松明を消した状態で冒険するのは自殺行為であり、能動的に暗い状態にする事はほぼないです。ダンジョンに持ち込めるアイテムの総数などが決まっており、松明をケチるかどうかを判断させるようなシステムでした。

天音蓮人さんとの合作の話が出るよりも前の話なのですが、天音さんからDarkest Dungeonをプレゼントしてもらいました。それで僕が影響を受けて松明システムをいれた感じですね。



◆武器の種類

深淵の探索者にはやたら滅多に多くの武器が登場します。そのあたりのドロップシステムは、ハクスラFPSRPGの「Borderlands2」を参考にしています。



◆ウィザードリィシリーズより

ウィザードリィシリーズは、FFやドラクエなど、日本のRPGの発展に大きな影響を与えた古典的な3DダンジョンRPGです。

「世界樹の迷宮」など直接ウィザードリィに近いシステムを採用している商業ゲームも未だ人気です。

深淵の探索者でウィザードリィオマージュの所はいろいろあるのですが、例えば……

・文字を剣が貫いているロゴ
・ダンジョンの構造
・B1に何度でも倒せる経験値が高いボスがいる
・ブレスをはいてくるコイン
・町外れと城下町の概念
・街の施設の種類
・スキルが使用回数制
・クラス(職業)の特徴

などです。



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