LIMIT CYCLE 2019/01/30 04:40

進捗

ダンジョンと娼婦ゲーの進捗です。

細かいところばっかりいじってたら次の更新分の準備が全然できてなかったんですが、とりあえずエロゲなのでキャラクターをデザインしておこうということで、ヒロイン1『オアシスの娘』の案です。


戦争で焼け出され、ショックで記憶喪失になり、奴○としてダンジョンで娼婦をやっているキャラです。ただし上記の設定は本人の語るところなので、真相は定かではありません。娼婦は常に不幸な身の上話を作り上げ、自分までもそれを信じることができるスキルを持ってるもんです。

髪がざんばらなのは自慢のきれいな髪が戦災で焼けてしまって切り落としたからでしょうか。スカーフを巻いてるのはうなじに火傷の痕が残っているからかもしれませんし、奴○の首輪を隠すためかもしれません。よくわからないまま買い手に都合のいい物語を作り上げていくのも娼婦を買う醍醐味ですね。

そのキャラをゲーム用のビジュアルにするとこれ。


いかにもLINE文で書いた感じがセクシーですね。いやまあ、こういう表現が大好きだからつくってるわけですが、これで抜けるのかと言われると、流石にいかがなものかという気持ちが沸き起こるのも否めないなあというのが正直なところではあるのですが、うーん。

ところで、私の少年時代のエピソードにこんなものがあります。小学校上級生の頃、下級生の子とペアを組んで工作をする授業が有りました。凧を作るというやつで、当時から偏屈だった私は工作の本で見た竹ひごなどを使わずに骨組みから全部紙で作るという、どう考えても高難易度のものをいきなり、しかも試作もせずにぶっつけ本番で作ろうとしました。もちろん、失敗して完成せず。結局低学年の子が持ってきた竹ひごを借りてどうにか作り上げることはできたのですが、実にひどい、今書いてる最中にも床を転げ回って血反吐吐きたくなるようなハートフルな思い出です。

このくそったれなエピソードがもたらす教訓は、もっと普通のものを作ろう……ではなく、変なものを作るなら、ちゃんと事前に練習して検証しておくのだぞということであり、今作ってるこれはまさに検証のための習作だということです。つまり抜ければ成功、抜けなければ失敗というわけですが、果たしてその結果やいかに。

それはさておき、明日次のバージョンが更新できなかったらごめんなさい。

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