初投稿。「こんな感じ」という自己紹介。
こんにちは、Kohです。
もうすぐ6月。
私事ですが引越しが終わり、ようやくWi-Fi環境が整いました。
「イラストを描けるようになりたい!」と始めたこのCi-ne初の記事です。
先日購入した「ソッカの美術解剖学ノート」をつまみ読みしながら、基本的な練習を続けています。
ペンタブは持っているのでそっちでお絵かきすることが多かったのですが、アナログの落書きも結構楽しいものですね。
シャーペンとノートがあればどこでもできる。
描き始めたばっかりなので見苦しいですが、こんな感じ。
やっぱり、教本があると何を治せばいいか調べやすくて良いですね。
思い通りにいかなかったことが出来るようになるのは楽しいもんです。
こばなし
「観察力を磨く名画読解」という本を読みました。
個人的に衝撃だったのが、僕たちは目ではなく脳で見てるって話。
「目はあくまで”光”を感知するための器官。そのあと認識する(読む、観る、診るとか)するのは脳だ」ってことです。
なんでも、脳と眼球(レンズと網膜)の境目って曖昧らしくて、眼球自体がほとんど脳の一部と言ってもいいくらい近い存在なんだそうです。
”脳が認識する”というのは、前からなんとなくは知ってました。
ただそこに、”目は光を取り込むための物”という知識が加わったら急に腑に落ちました。そこが驚いたところ。
初めは数をこなすことも重要なんだろうけれど、「ただ数をこなせばいい」ってわけではないみたいですね。
なんにせよ、脳でいろいろ考えながらでないと成長は出来なさそう。
いろいろ試してみたいです。
告知
7月に、新しい音声作品を公開する予定です。
テーマは「筋トレを初めて習慣化すること」
聴いて、役立ててもらえると嬉しいです。
僕は2年前くらいに仕事をやめて、特に何をするでもなくフラフラしてる無職です。
目標もなければすることもなく、話し相手もいない。
何か始めても空回りするばかりで、メンタルは酷い状況でした。
とりあえず、一日中布団から出られなかった。
でも、半年ほど前から筋トレを初めたことで身体能力は上がり、自信が付きました。行動力は確実に上がっています。
それは、「行動に起こす原動力が生まれるのは、「自分もやれば出来る」って感覚」を身に着けられたからこそ。
DLチャンネルでまとめを書けたのも、音声作品を作って自分で販売できるようになったのも、いまイラストを習得しようと頑張れているのもそう。
まさか、自分がこんな記事を書けるようになるとは思ってもみませんでした。
「そういう基礎的なやる気って誰しも手に入れたいんじゃないかな」と思うんです。
そんなわけで、筋トレを支援するための音声を出します。
誰だって「体を鍛えるのはいいことだ」って、知識としては知ってると思います。『筋トレは最強のソリューション(解決策)である』って本、見たことある人は多いんじゃないでしょうか?
あの本、本屋に行ったら大抵表紙が見えるように平積みしているんですよね。
でも、「じゃあやるか?」って訊かれたらまともに取り合う人はほんの一部。
その理由は多分、新しい事を学ぶのは大変だから。
言い換えると、具体的な方法を知る方法が限られているから。
ガイドしてくれる人と関わるのが難しいから、始めるのが難しいのだと思っています。(僕は人見知り。ライ●ップには絶対行けない。)
そんな人が気軽に筋トレを始められるようにするために、今回の音声を企画しました。「文章で伝わらないのなら、まとめて聴覚からブチ込んでやろう 」ってわけです。
別にキツイ、難しいことをさせようってわけじゃありません。
間違っても「今すぐ筋肉ダルマ(いい意味で)になろう」って趣旨じゃないので。
女性でも出来るフィットネスと言ってもいいかもしれません。
とにかく、基礎の基礎だけを突き詰めています。
僕自身は僕はどちらかと言えば、一人で黙々と筋トレするのが好きな人です。
たくましい筋肉のためと言うより、基礎的な健康のために一緒にトレーニングしてくれる人を募集している、というのも一つの趣旨です。
ということでそんな音声。
現在制作中なので、頭の片隅にでも置いていて貰えると嬉しいです。
発売時期は7月。
7月というと、筋トレを始めるには似つかわしくない時期に思われるかもしれません。
確かに夏は、「これから始めよう」って時機じゃありません。
でも、「後悔するエネルギーを他の方法で発散する」には一番いい時期ではあります。
薄着になったら自分の身体を意識する機会が増えるはず。
そのたびに筋トレを意識するようになったら、筋トレを忘れるなんてできなくなるはず。
「Tシャツ1枚で堂々と出歩けるようになるためだ」くらいの心構えで聴いてもらえるといいんじゃないかな、と思っています。
まあ、もう暑くなっちゃってるんですけどね。
30℃とか無いわ。。。。
…と、DLチャンネルの方では性癖をぶちまけていますが、Ci-enではこういう真面目な話を沢山したいなと思っています。
応援して下さるという方はフォロー、または現在発売中の拙作を購入して頂けると嬉しいです。
もちろん、ご支援も大歓迎であります。
(できれば先に作品を。)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
それではまた次回。
それかTwitter(@Koh0019)で。