とっとって! 2019/03/04 17:27

囚われ陵○ 第一話

注意!
この小説は刀剣〇舞のR-18二次小説です。
いろいろと大倶利〇羅の扱いがひどいので見たくないという方は回れ右でお願いします。
なお、この続きはDLsiteで販売しております(完結はしていません)
なおなお、有料プランのほうで分割して掲載していくのでよろしくおねがいします。
場合によってはそちらのほうがお得かもしれません。

では承諾された方はお進みくださいませ・・・














(くそ・・・!!)

大倶利伽羅は憤っていた。己に、そして敵に。
大倶利伽羅の本丸は歴史修正主義者軍に襲われ陥落した。
増える穢れに折れていく仲間達。主を失い、大倶利伽羅は折れていく仲間達をその目に焼き付け己も折れるつもりで敵に特攻した。だが、大太刀に一撃を食らい重傷となった身で捕虜として捕らえられ敵の本丸に運ばれた。
口には枷が宛がわれ、両腕は後ろ手で縛られ両足は重い枷により動かず、目はアイマスクがつけられていた。

「やぁやぁ、よく来てくれたね大倶利伽羅」
「!」
「ああ、そんなに暴れないの。はいチクッと!」
(痛っ!)

大倶利伽羅には見えないが白衣を着た男は毒々しいピンク色の液体が入った注射器の針を大倶利伽羅に注射するとテキパキと処置をしていく。

「これで手入れと施術はおっけー。では今から我らのボスのところへご案内いたします」
(ぼす・・・うまくいけば首を取れる・・・そうすれば・・・この戦争が終わる、主も報われる)

傷が治り、一抹の希望と共に大倶利伽羅は大太刀に抱えられボスが待つ部屋へと連れて行かれた。










「大倶利伽羅の亜種とは君のことか」

ふわふわと、そしてなんだか熱を持つ体を大太刀が地面に横たえる。
そして投げられた声は落ち着いた男の声。

「目隠しをとれ」

大倶利伽羅の目隠しがゆっくりと外される、光により一瞬目がくらんだがパチパチと何度か瞬きをし、声の発生源を見るとそこに居たのは13人の男。
ボスとはこの13人のことを指し、13人すべてが同等の権限を持つ。歴史修正主義者の首魁である。

「おぉ、なんときれいな紅よ」
「目玉だけをえぐって飾りたいものだな。いやいっそのこと人形にして飾ってしまっても良い」

男達が話している紅とは大倶利伽羅の瞳のことだ。
この大倶利伽羅は亜種、とはいっても目の色だけ紅という色が違うだけの亜種である。

―――・・・よもやこの男達はそんな些細な色の違いごときで己を生かしたのか

そう思ってしまうほど男達は熱心に大倶利伽羅の瞳を褒めた。

「我々はとある理由があって戦争をしている。だが、戦争をしていると金がいる。君たち亜種の収集は金策の一環なのだよ」
「君たちはとても美しく強いからね。そんな者達を侍らせたいと考える輩は一定数いるのだ。まあ我々も、なのだがね」
「・・・」

大倶利伽羅は眼光鋭くにらみつけ、しゃべれない代わりに心の中で悪態をつく。


「では皆々様、長話も何ですので調教を始めましょうか。この通りこの個体も・・・」
「ん!」
「期待をしているわけですし」

愕然とした。今のは一瞬首筋を撫でられただけで激しい快楽が駆け巡ったからだ。

先ほど受けた施術には感度が何倍にも跳ね上がるという施術があったことは大倶利伽羅はもちろん知らない。

「いや待て。いきなり大勢でマワすのはいくら何でも可哀想だろう。そうだな・・・各々の得意な分野で攻めていって最後に全員でやるというのはどうだ?」
「それはいいな。では最初はどうする?」
「一番最初はあなたでいいのでは?いい能力をお持ちなのですし」

(のう・・・りょく?)

「そうですか、では一番手は私から」

男達のうちの一人が近づき、大倶利伽羅を座った己の上にのせて顔をのぞき込む。
すると、目と目が合った瞬間くらっとしためまいに襲われ、暫くすると元に戻った。

(今のは・・・一体)

「私の能力は催○。意識ごと催○下に置くことはできませんがね。では手の拘束を解くので・・・まずはそうですね自分で足と口の拘束を解いて服を脱ぎなさい」

(はっ?なにをいって・・・)

大倶利伽羅は男の言葉を理解できずに困惑するが、手の拘束が解かれる瞬間この男達を制圧しようと掌底を繰り出す・・・はずだった。

「ん!?」

己の手は言うことを聞かず男に言われたとおりに足の拘束を解きそして口の拘束を解いた。そしてそのままゆっくりと見せつけるように服を脱ぎ始める。

「な!?どういうことだ!?」
「言ったでしょう?催○だと。あなたの体は私の支配下に置かれたのですよ」

服をすべて脱ぎ終わった大倶利伽羅に男は次の指示を出す。

「では、四つん這いになって私にアナルを見せてください」
「や、やめ・・・!!!!くっ、そぉ・・・!!!」

大倶利伽羅は言われたとおりにアナルを見せるように四つん這いになった。

「きれいなアナルだ。誰にも触られたことがない・・・処女ですね」
「おっ、俺は男だ!」
「わかっていますよ。ではまず一本目」
「んあっ!?」

先ほどの施術で感度が上昇していることも手助けしてか指を一本挿入されたくらいでは痛みなどは感じなかった、むしろやっと触ってもらえたことに穴は歓喜して液を分泌するほどだ。

「ふむふむ、二本目」
「あぁん!!」
「三本目」
「ひぅ!」
「四本目」
「うぅぅぅぅ・・・」
「ふむ、さすがに四本はまだきついようですね。ローションを使って様子を見てみましょうか」

そう言うと男はポケットからローションを取り出し手に馴染ませると残ったローションを大倶利伽羅のアナルへと注ぎまた四本指を潜り込ませた。
言わずもがなこのローションも媚薬入りローションである。

ジュポッジュッポジュポッズチュ!!!!!

四本の指が大倶利伽羅のアナルを縦横無尽に犯し尽くす。

「あぁ!?あっあっいやぁあああ!!!あん、あ、あ、あ、ひっ!!?ひぃあああああああ!!!!!」

すると指がある一点をかすったときに大倶利伽羅は大きな喘ぎ声を上げ四本の指を締め上げた。

「ここが前立腺という場所ですよ?わかります?」

コリッコリコリ・・・

「あぁあああ!!!!わ・・・かっ!!!わかったからぁ・・!!も、やめ!!ひぃいいい!!!!」

男が教え確かめるように何度か押すと、大倶利伽羅が押すタイミングに合わせて鳴く。
男はそれを面白がるように前立腺を押して楽しんでいたがほどよく柔らかくなったアナルに満足したのか指を引き抜いた。

「はっ、はっ、はっ・・・・」

大倶利伽羅が顔を真っ赤にさせ目を潤ませながら肩で息をする。
腕は体を支えきれずに崩れ、下半身をあげた状態で冷たい床に頬をつけ熱を落ち着かせようとしたが、男の次の命令が下された。

「では、私のペニスをあなたのアナルへと自らいれてください」
「・・・・えっ」

その言葉を聞くと、大倶利伽羅の体はゆっくりと動き出し。あぐらをかいて座る男の中心、すでに立ち上がって先走りを零す赤黒いペニスを片手で固定するとゆっくりと腰を下ろしていく。

「いやだ、いやだ、いやだ・・・!!!!」
「だめですよ。命令なのですから、いれなさい」
「―――――っ!!!!」

ズチュン!!!!!

激しい音が鳴り男と大倶利伽羅は対面座位で結合した。
その衝撃で頭の中が真っ白になり大倶利伽羅のペニスから濃い精液が吐き出される。

「おやおや今ので逝ったのですか?」
「あ・・・ああ・・・」

男は呆然とする大倶利伽羅の頬に手を添えると引き寄せ唇を奪う。

「んぅ!!ん、んぁあ!!ん!んー・・・!」

そのあまりの激しさに息をすることができず意識が薄れかかるが、男が離れたことで咳き込みながらも息を吸う。

「呆然とした様子だったので強○的に呼び戻しましたが、どうでした私のキスは?」
「はぁはぁはぁ・・・へた・・・くそ・・・が・・・」

大倶利伽羅はにらみつけ言い放つが、目元は赤らみ目は潤み正直怖くはない。
男は「フフフ」と笑う大倶利伽羅の頬に手を添えささやくように言う。

「そうですか、わたしは下手ですか。なら、あなた自身が自分が気持ちいいという場所へ動いてください」

男の子の言葉に大倶利伽羅は「えっ」と声を漏らすが、体は勝手に動きだす。
男の両肩に手を置き自ら上下に律動を開始したのだ。

「ああぁああん!!!ひぃ!!?なぁ!?やめ、やめてぇ!!!?ひぃ、あう!」
「ああ、お上手。もっと気持ちよくなっていいんですよ。ほら私がさっきしたようにキスでも気持ちよくなることができます。ペニスを弄っても、乳首を弄ってもいいんですよ?お好きなように・・・フフフ」
「やらぁ!!!やらぁああああ!!!!やめ、んんぅ!!!?んー!!!?」

腕を男の首に巻き付け密着しながら、男の舌に自らの舌を激しく絡ませて濃厚なキスをし、大倶利伽羅のペニスを男が手で輪を作り上下に動かし性行は激しくなっていく。

大倶利伽羅の手の力が抜け、後ろに倒れると、男は対面座位から正常位へと変え、次は己のリズムでピストンを始める。

「大倶利伽羅、自分の乳首を弄って逝きなさい」
「やらっ、やらぁ・・・!んぅ!」

男が命じることには逆らうことができずゆっくりと手が動き両手が両胸の飾りに到達するとクニクニと飾りをつまんだりはじいたりと感度を上げていく。

やがて高みに登り、ペニスから精液が弾けると「おぉ!」という声があたりから聞こえた。

「私は動いてないのに逝ってしまうなんて、なんて淫乱な子なんだ」
「!」

そう、男はいつからかピストンをやめて大倶利伽羅の痴態を眺めていたのだ。ペニスはアナルの中にあるのだがそれはあるだけ動いてはいない。大倶利伽羅は乳首だけで逝ってしまった。
その屈辱に、大倶利伽羅は涙を流し抗議をしようとするが男がピストンを始めてしまったため抗議の声は喘ぎ声へと変わる。

「さて、そろそろやめないとね。次の方が楽しめないからね」

ズチュン!!!!!

「ひぃあぁああああああ!!!!」

フィニッシュと大きく恥骨が当たるように男根を押し込めば大倶利伽羅は目を見開き舌を突き出し激しく絶頂へと逝く。
男がアナルからペニスを引き抜くが、アナルはヒクヒクと蠢き誘っているようで、男はゴクリと唾を飲み込むと頭を振ってペニスを服の下へとしまう。

「ではお次の方、どうぞ?」

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