タイルマップ
おや?どこかで見たことある教室ですね。
ShikkinGamesでは、ShikkinGIRL以降Unityというゲームエンジンを使用してゲームを製作しています。
3Dゲーム製作におけるUnityは革命的で、難しい3D空間の計算をしなくても、キャラクタとカメラを配置するだけで、簡単に3Dゲームができます。Unityがなければ、ShikkinGIRLは間違いなく完成しなかったと思います。
一方で、ShikkinGIRLではすべてが3D空間になったせいで、操作が面倒だったり3D酔いで遊べないといったご意見もいただいたりしました。そこで、ShikkinCLUBでは操作を単純化するために操作は2Dで、女の子は3DというShikkinSCHOOLに近い操作画面に戻しています。
ただ、右画面の操作は2Dのなのですが、画面は3Dです。そして、3D画面を2枚描いてるので負荷が高めだったり。。。
もちろんShikkinCLUB製作開始時も、2Dで右画面を作ることも考えていたのですが、当時は良いツールがあまりありませんでした。
その後、Unity 2017.2 で タイルマップ機能が登場していたのですが、あまり試せていませんでした。
ということで、最初の画像は操作画面用のタイルマップをテスト中の画像です。
はい、ShikkinSCHOOLのマップチップをそのまま取り込んで再現してみました。