ルナソフト 2019/01/25 20:00

マジック&スラッシュ開発秘話 その2


こんにちは、ルナソフトのem.です。
「マジック&スラッシュ」の開発の裏側をコッソリご紹介する本シリーズ、2回目となる今回はゲーム本編に登場したモンスターのドット絵や陵○Hシーンの原画を制作する際に使用したデザイン画を公開しようかと思います。

本作のモンスターデザインは全て元アリスソフトの桐島千夜様という方にご担当いただいたのですが、どのデザイン画も単なる開発用の資料としてこのまま僕のHDDに眠らせたままにしておくには勿体ないと感じるほどのクオリティでしたので、今回公開させていただく事にしました。
やはりアリスソフトさんのような一流メーカー出身のクリエイター様はレベルが違うなと感じさせられる、本当に素晴らしいデザインばかりです。

マジック&スラッシュ開発秘話記事一覧

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注意!

本記事には「マジック&スラッシュ」のネタバレ要素が含まれています。
未プレイの方はご注意くださいませ。

オーク


Act1に登場する亜人種モンスター「オーク」のデザイン画です。


僕はオークを「ファンタジー界の名竿役」だと考えており、今作の陵○Hシーンにオークは絶対に欠かせませんでした。
ゲーム本編でもオークが登場する辺りから敵の強さがワンランク上がり、装備を整えてスキルを上手く活用しないと徐々に勝てなくなってくるため序盤の強敵として活躍してくれました。

クチュー


Act1に登場する触手型モンスター「クチュー」のデザイン画です。


ファンタジーを題材にしたエロゲーにおいて、オークの次に欠かせない竿役は触手ではないかと僕は思っています。
クチューはゲーム中最弱のモンスターなので、キャスターでも通常攻撃で倒せてしまうほどに弱いのですが、Hシーンではしっかりと竿役としての役割を果たしてくれました。
ちなみに「クチュー」と言う名称自体は造語なのですが、デザインのモデルとなったのは「アティアグ」や「ローパー」のような触手の生えたモンスターです。

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