謝罪とSSチラ見せ
申し訳ありません。
忙しすぎて先月にSSを投下できませんでした……
今月に音声の体験版含めてプランの特典としてまとめて公開いたします。
ちなみにSSはこんな感じです。
僕は、学校で生徒会長をしている。
先生も僕のことを信頼してくれてるし同級生のみんなもきっとそうだと思う。僕もみんなが大好きだ。
今の生活が幸せだし、ずっと卒業まで続くと思っていた……。
「あは、ここが学校かあ。わざわざ異世界から来てよかった♡おいしそうな獲物がいっぱいいるじゃん♡」
金髪を揺らし謎の美少女が壁を倒して教室に入ってくる。少々勝気な顔立ちの美少女と不釣り合いの非現実的な状況に理解が追い付かない。
「もうレイラったら、乱暴なことはだめですよお」
遅れて銀髪の美少女が入ってきた。レイラと呼ばれた女と少し違いこちらはおっとりした顔つきをしていた。しかしどちらにも共通しているのはその服と体型だった。少し小柄ながら突き出たバストをスクール水着で際立たせている。しかしへこむところはへこんでいるまさに理想の体型だった。こんな状況だが二人の肢体に目が離せなくなりそうだ……。だが。
「おい!お前たちはなんだ!」
僕は勇気をだして啖呵をきる。ただの変質者にしては行動が奇抜すぎる。
「あら、私たちはサキュバスよ」
「サキュバス?」
小説などで読み、記憶には残っている名称だ。
「私たちサキュバスは男の人を気持ちよくして食べちゃう、魔物です。知ってましたか?」
そうだ、サキュバスは男の精気を搾り最後には死なせてしまうと書いていた。だがそんな魔物が現実に存在するなんて。確かに彼女たちについている翼や尻尾はその証明かもしれない。質感が作り物とは思えないからだ。
「サキュバスだろうと知ったことか、帰れ!ここはお前たちの来るところじゃない!みんな!警察や職員室に電話で助けを呼ぶんだ!」
「もう、もう少し歓迎してくれてもいいじゃない」
「でもレイラこの子すごいよ。意志が強い。私たちの身体を見て魅了されないなんて」
その言葉を聞いて後ろを振り返ると男子たちはみなサキュバスの身体に見惚れきっていた。その様子を見て女子たちは困惑と嫌悪を示す。だが女子が正気なら大丈夫だ。そのうちの何人かがスマホを取り出して連絡しようとしている。
「んー、邪魔が入るのは嫌だなあ、そうだ♡」
窓の外が一瞬で真っ暗になる。これは……?
「へへー♡魔法でここを周囲と隔離しちゃった♡すごいでしょ♡これでもう助けはこないよー♡」
なっ……。そんなことができるなんて。
状況は僕が思っているより悪いのかもしれない。
「ねえレイラ……ちょっと聞いて」
「なに?ライラ……ふんふん♡面白いね♡それ」
「はーいみんな聞いて♡今からちょっとゲームをしまーす♡」
「名付けて♡みんなのリーダーは誘惑に耐えられるか♡ゲームです♡」
二人はいたずらっぽい笑みでそう告げた。
「ルールは簡単だよ♡私たちの誘惑に負けてエッチなことをしてほしいってこの子が言ってしまったら君たちの負け♡」
「負けたら男の人はエッチなことをして搾り殺してあげます♡」
「女の子は♡暴力的な方法で♡まあちょっと首を跳ねちゃうだけだけどね……」
「あなたにみんなの命がかかっているんですよ♡頑張ってくださいね♡」
いきなりの展開に理解が追い付かない。誘惑だって?そんなものに屈するはずがない。だが。
「そんな勝負受けるわけないだろう!さっさと出ていけ」
「うっわー。頭わっる。あんたに選択肢ないの理解してる?」
「私たちの魔力ならあなたたちの命なんてアリみたいなものですよ?チャンスを与えてあげてるだけ感謝してください」
確かに先ほど僕たちは魔物たちの力を存分に見せつけられた。武力では勝てそうにない。受けるしかないのか……。
「わかった。受けるよ」
僕はしぶしぶ勝負を受け入れた。
「そう来なくっちゃ♡いっぱい楽しませてあげるわ♡」
金髪の女が獲物を見るような目で僕に告げる。
ゾクっと背筋を通る。それは恐怖だけでなく、期待も混ざっていたのかもしれない。いやらしい視線だった。
「男の人達は私達がなにをするか見ててくださいね♡食べるときにどんなことをしてほしいかリクエストを聞いてあげますから♡」
男は放心状態でサキュバス達を見ていた。
意識はあるようだがよだれをたらしたりなどもはや操り人形のようだ。
「じゃあみんなが見やすいように真ん中のほうに移動しよっか♡邪魔なものは消してっと♡」
教室に会った机や椅子が一瞬で消し炭になる。改めてこの魔物には力ではかなわないと絶望する。生身の人間では焼かれて終わりだろう。
「ふふ……♡」
金髪の淫魔が僕に近づいてくる。
「もう、さっきから君おっぱいみすぎ♡みんなの命かかってるのにそんなんで大丈夫なのかな♡」
サキュバスが目を細めながら言った。
「そ、そんなわけないだろう!」
慌てて否定する。
だが、確かに僕は無駄に主張してくる大きな双球を見てしまっていた。
そのあまりのいやらしさに股間は既に硬くなっている。
「え~でもここはこんなになってますよ♡すっごいおおきくなってますねー♡」
銀髪のサキュバスが後ろから僕の股間を撫でさする。
抱き着かれる形になり柔らかいおっぱいがむにゅっと僕の背中で潰れてしまう。股間がより硬く反応してしまう……。
「わあ♡けっこうおおきめかも♡」
「へえ~顔はかわいい感じなのにね。ライラ、脱がせて確認しましょう♪」
金髪のサキュバスが僕の顔と股間に視線を交互に送り話す。
「はあい♡」
「や、やめろ!」
クラスメイトの前で局部を晒すなんて羞恥が過ぎる。
だが、後ろから押し付けられるおっぱいのせいで力が抜けてろくな抵抗はできず……僕は下半身を露出させられてしまった。
「おおー……いいおちんちんしてるね♡」
「わあ♡立派ですね♡女の子達ももっと見てあげてください♡こんなに硬くして……♡とってもいじめがいがありそう♡」
僕は恥ずかしさのあまり泣きそうになっていた。
真面目で頼れる生徒会長……そんな僕の仮面は完全に剥がれてしまった。
今の僕は魔物のおっぱいで興奮しているド変態、そんなふうに映っているだろう。
「さあ、どうやっていじめてあげようかな♡」
「んー♡じゃあ、こうしましょうか♡」
後ろにいる銀髪のサキュバスが僕の耳元でささやき始めた。
「さっき撫でられた時……感じてましたよね♡
あんな風にさすさすってされたくないですか♡
優しく……優しく……直接おちんちんをお手手で撫でてあげます♡」
「そうきたか~♡ライラ♡じゃあ私は君の頭をなでなでしてあげようかな♡
君の頭をこのおっぱいに抱え込んで……ナデナデナデナデしてあげる♡」
スク水に包まれた柔らかそうなおっぱいに目が釘付けになる。
「あーっ♡前のおっぱいに気を取られちゃだめですよ♡私のおっぱいも押し付けちゃいます♡」
既に当たっていたおっぱいがさらにむにゅっと僕を押す。
後ろから前から、おっぱいが僕を誘ってくる……
1.撫でてほしいと思ってしまった。
2.そんな誘惑には負けない
このように選択肢によって搾られシチュが変わっていく感じです。
ちなみに自分は
「男の人達は私達がなにするか見ててくださいね♡食べるときにどんなことをしてほしいかリクエストを聞いてあげますから♡」
という台詞が大好きです。
こういった他人との行為を見せられて魅了されたあと自分にもそのプレイをしてくれるというのがとても興奮します。
それでは失礼いたしました。