制作よもやま話9[ふたなり状態異常について]

先週から素材づくりに取り組んでいた状態異常ふたなりの実装ですが、なんとか今週末までに作った素材を組み立て、動かすことができそうです！
そこで本日は、いま作成中の状態異常ふたなりの挙動についてご説明します。

■妖精の花粉
巨樹の森を覆ったなぞの花粉。
花粉を浴びたモンスターはふたなりになったうえに理性を失い暴れます。
森の浄化に向かうクロサネ、彼女を追ってナコも魔女の店を飛び出します。
花の魔女であるナコは瘴気への耐性をもちます。しかし、一度にたくさんの瘴気を受けるとすべてを無効化することは難しく、その穢れの影響を受けてしまいます。

■ふたなり状態
ふたなり状態中は、ナコの上にふたなりアイコンが表示されます。

ふたなり状態では、ナコは魔法をつかうことができません。
魔法に意識を集中させると、抑えていた穢れが体中に回り理性を保つことができずに発情してしまいます。

■状態の解除
花粉の穢れ、ふたなり状態を解除する方法は以下のふたつです。
1.ナコが自身の手でふたなりから穢れを排出する。

詠唱ボタンを押すと、ナコが自慰を始めます。
射精まで導くことで、花粉の穢れを少し浄化できます。

2.倒れたモンスターを捕まえて穢れを発散させる。

助けたモンスターの近くで詠唱ボタンを押すと、ナコがモンスターを犯します。
こちらも最後まで行為を行うと、花粉の穢れを少し浄化できます。

ふたなり状態中は、自然回復以外の魔力回復手段がなくなるので、かなり危険度が高くなります。
すぐに状態を解除する必要がありますが、自慰行為中のナコは完全に無防備となるため、安全に解除するためには、モンスターのいない場所で状態解除を試みる必要があります。