サーチライト 2019/06/15 21:00

活動報告29回目 

こんばんは。坂下です。

風邪が長引きました。一度ぶり返し、今は落ち着きましたが未だ万全とは言い難いです。

今回はネットフリックスを契約していて良かったなと思いました。外にも出れないPCも付けられない状況だと、テレビをつけてリモコンで観れるネトフリ(fireTVで運用)は非常に便利でしたね。後dアニメストアもやりたくなっちゃう。欲望に限り無し。
ますます4K欲しい……

話は変わりますが最近「Nola」という小説専用エディタツール(サイト?)を導入してみました。
一度規約がやべぇという事で話題になったあれです。一応信じて使ってみました。

登録するとブラウザ上でテーマ、登場人物、世界観、プロット、本文執筆、
が出来、小説ごとにまとめることが出来ます。
現状は無料開放。後々月額500円かかるようになるそうです。サブスクですね。

使ってみた感想としては「悪くないんだけど500円は微妙だなぁ」というもの。
メリットは本文執筆以外のテーマや登場人物、世界観、プロットがテンプレとしてまとめられている点。これ、意外と今までなかった。便利です。
やはり人間書かないと気づけない点が多く(書いても気づけないんだけど)、特にテーマ欄の「誰が読むのか?」「この小説を読む人は他にどんな本を読むのか?」といった記入欄は頭の活性化につながりますね。
私は文章を書く系の学校に通っていたのですが、ジャンル分けというのは90%の範囲で役に立つと習いました(残りの10%は天才がやる所)。しっかりと対象読者を絞らないと刺さらないというわけですね。欲張りは良くない。
プロットも起承転結事にカード式で記入(カードは増やせる)、それぞれ入れ替えたり消したり出来ます。これも便利。登場人物「趣味」「個性」「特技」とか詳しく分かれていて、キャラによる抜け漏れが防げて〇です。書かない所をどこまで詰めれるか、は大事なポイントですからね。

デメリットは本文執筆機能。全く役に立ちません。
タイトルと本文分けて書くだけ。なろうに直接記入する感じです。
500円でこれなら月1000円払ってワード使った方が絶対に良いです。私はワードのヘビーユーザー、エクセルも使いますので、オフィスのサブスクに契約してます。(月1,100円程度)
今やなろうやカクヨム等オンライン投稿サービスが充実していますから、ここに映える設定とか作り込めば良いのになぁと思った次第。縦書きとかフォントに凝るとかね。
まだまだ発展途上という事でしょうか。

幸い今は転勤で"子供部屋おじさん"(こどおじ)になったため、金銭的には余裕がございますw 一人暮らしを再開するまでは使おうかな~という感じです。

もし検討中の方がいましたら、参考にしてみてください。

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