【全員見れます】【遊べる体験版】過去のフリーゲームTALES OF MOON
七草堂がドットを始めるきっかけになったのが、当時アスキーから出た「格闘ゲームツクール2nd」というツールでした。当時は、折しも格闘ゲームが花盛り。
しかも、自分のオリジナルキャラクター達で作れると聞いて発売前にも拘わらず絵を用意し始めたのが始まりでした。
当時は1コマ1コマ書いた線画をスキャンして、着色していました。完全に絵ですね。
しかし、その方法だとアニメが全然うまくいかないので、次第にドットっぽくなってゆきました。
で、最後には、いつの間にかこうなりました。今も「ドット」というには、怪しいですが、七草堂のドットは「絵」から始まったのです。
さて、前おきが長くなりましたが、当時は色々頑張って「勝利条件で分岐する壮大なストーリーの作品にしよう!」と思ったら、設定できる数が限られていると知り、挫折しましたw
TALES OF MOONを知らない方もいると思うので、ここにもUPしてみます。
んー、懐かしい。もうカクツクは売ってしまって無くなってしまったのですが、
後の当七草堂の方針を決定づけた大きな分岐点でした。
この場所を選択し決定すると・・・・!
隠しキャラセーラで遊べます。
ちなみに、3番目のテレビのマークは「ウォッチモード」です。CPUの対戦を眺めているだけのモードです。
セーラさんは17歳で交通事故で死んでしまい、人格のないロボットになってます。これが本来のストーリー。
今作ってる(ちょっと停止してますが)短いスカートの金蹴りセーラさんは外伝的なオバカなお話で生きてる頃の話です。
セーラの操作コマンドはこの記事をどうぞ。
リンク
↓各キャラの操作やコマンドリストはこのあたりに。
http://erotan.gozaru.jp/tomp0.html
ゲームはこちらからダウンロード。
tales_of_moon_demo.zip (139.86MB)
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