【戦闘システム1】彩髪の娘たち
よくあるターン制バトルですが、できる限りこだわりました。
属性
すべての生き物は打ゲキ 魔術 化学 自然 の4つの内、1つに属しています。
属性は通常攻撃に反映され、ダメージに変化をもたらします。
スキル自体にも属性が付与されてる場合、スキル属性が優先されます。
▼属性の関係性について
ヒトである主人公メイリは「打ゲキ」
獣人で自然との親和性が高いハルフィリアは「自然」に属しています。
ただし
メイリが多く持つスキル属性は「打ゲキ」と「化学」
ハルフィリアは多く持つスキル属性は「自然」と「魔術」
常に必ず弱点を突くことができます。
モンスターの属性はゲーム内アイテムで確認することができます。
なお、そこまで重視する必要はありません。
弱点魔法
「魔術」属性スキルにも、系統が存在します。
魔術スキル事態は強力なので、弱点魔法を突いた場合のダメージ倍率は
微々たるものです。狙えば少しだけ得、程度の要素です。
こちらは属性と違って、アイコンが表示されています。
ステータス変化
バフデバフが戦闘の肝。
不利な状況でも、強敵と対峙するときでも、逆転のチャンスがあります。
▼自身にかかったバフデバフは、効果をも確認できます。
▼すべてのステータスアイコンは視認できます。
▼しかし、アイコンが見えない強敵も存在します。
古代種戦
本作のボス格、「古代種」と呼ばれる魔物は、現代魔物とは比べ物にならないほど
強大なチカラを有し、存在しているだけで現世に影響をもたらします。
基本的に不死で、瀕死に陥ると魔法体分散を起こしその場で消失します。
古代種を魔法体分散させ、一時的に無力化することがハルフィリアの任務です。
古代種はそれぞれ固有能力をもちます。
▼注意しながら戦闘を進めないと大変なことになります。
必殺技
古代種に対抗する術として、必殺技があります。
必殺技を扱うためには予備動作スキル「奥儀の構え」を発動する必要があります。
奥儀の構え取った次ターンのみ、必殺技が扱えます。
▼うまく使えば古代種はひとたまりもありません。