【どなたでも】制作中の同人作品のシナリオ公開 その1 2018年10月
■この投稿につきまして■
●制作中の同人作品(年齢指定作品。テキスト付きのCG集)のシナリオです。
●制作中につき、完成品とは異なる可能性があります。
●作品の内容は、次の投稿のロング版的なものです。
https://ci-en.jp/creator/2069/article/22650
https://ci-en.jp/creator/2069/article/23532
タイトル:母娘で償いっクス(仮)
■1 母編
1ページ
男
ククク……見れば見るほどイイカラダしてるな、仁本良子さん
女
……っ
2ページ
男
しかし、あんたは人妻だ。夫はこのオレの部下
そして昼間である今は、会社で汗を流して働いている
そうだな?
女
……はい
3ページ
男
なのに亭主に内緒で、カーテンを締め切った夫婦の寝室に、このオレこと、夫でもない他の男を招
き入れた
さらには、夫だけに見せるべき、神聖な裸を見せて楽しませている
きれいな顔をして、ちと破廉恥じゃないか? ん?
4ページ
女
ふざけないでください!
5ページ
女
愛する夫がしてしまった、仕事上の重大なミス……
解雇されてしまうかもしれないそのミスを
上手く処理してやるから言うことを聞け……
そう言った卑劣なあなたのせいではないですか!
6ページ
男
ククク……その通り
旦那が解雇されたら娘までいるあんたらの生活に悪影響
加えて、あんたの亭主は仕事に情熱を注いでいる
愛する夫の生き甲斐がなくなるのを防げるなら、
カラダを張るのも厭わない
奥さんは、そういう女だ。わかっているぞ
7ページ
男
オレはあんたの夫の上司であるだけでなく大学の先輩
人のいいあいつはそれで、何度かこの家に招いてくれた
美人の奥さんはいつも、ニコニコと愛想よくもてなしてくれたな
その度に思ったものさ
こいつは家に帰れば、
綺麗な妻にこんな風に仕事の疲れを労ってもらえるのか
これほどできているだけでなく、
こんなにも肉感的でスタイル抜群の女を好きなだけ抱けるのか、と
8ページ
男
まったく、羨ましくて、憎らしい限りだ!
だからこそ、こんなチャンスを待っていた!
9ページ
女
あなたは卑劣な変態だわ!
同じ部屋にいるだけでも汚らわしい!
10ページ
男
ククク……嫌われたものだな
しかし、それでいい
オレみたいな悪の権化を汚く感じるのは、奥さんが清らかな証拠
それでこそ、弱みにつけ込んで抱く甲斐があるというもの
11ページ
女
っ……!
(なんて人……
こんな男に抱かれることは穢されることと同じです……
あなた……いくらこの身が穢されようとも心だけはあなたのものですよ……)
12ページ
男
ククク……今、なにか強く心に思ったな?
奥さんの性格を考えれば、オレへの侮蔑とは真逆のものだと想像はつくが、
それでも、いいカラダをしてるのには変わりない
女
……ッ……そんなにいやらしい目でわたしを……
愛する夫だけのものであるこのカラダを見ないでください……!
抱きたい……いえ、犯したいのなら早く済ませたらどうなのですかっ
12ページ
男
亭主は見放題だろうが、オレみたいな卑劣な他人は、
奥さんの裸を初めて見る
抱く……いや○すのもいいが、
焦がれた女であり、これから自分のモノにする女体の一糸纏わぬ姿……
それをいたす前にじっくり見ておくのも楽しみなのさ
13ページ
女
うぅ……わたしはもう穢され始めているのね……
愛する男性に見て喜んでもらえるのは嬉しいけれど……
同じことをされても相手がこんな男だと、嫌悪と屈辱しか感じないのですね
14ページ
男
抵抗のすべてを封じて○すなんてつまらない
媚びろなんて言いはしないさ
その調子で素直な気持ちを口にして、少しでもラクになってるといい
それにしても……見れば見るほどいいカラダしてるぜ……
15ページ
男
旦那が連れてきた客は、
白く飾り気のない長袖のニットとやや暗い赤のフレアスカート、
それに薄ピンクの地味なエプロン姿で、この奥さんはもてなしている
他人に色気を振りまく気持ちはまったくないものの、
夫の妻として恥ずかしくない最低限の身だしなみは整える
そんなストイックな格好だが、カラダのラインは隠し切れていない
出そうとしていなくても出てしまっているせいで、
色気が出てしまっていた女体は、裸になるとやはりすごいぜ
16ページ
男
ミッシリと肉が詰まった豊満な身体つきでありながら、
若い女に勝るとも劣らない深い括れで、
腹は削いだみたいにスッキリしている
オッパイとケツは見事な丸みを帯びていて、
サイズは九十を下らないだろう
血色のいい肌も、あつらえたみたいになめらかで美しい
綺麗な顔をしてる上に、なんていやらしいカラダだよ
17ページ
女
あの人が夫としてキチンと栄養のあるものを食べさせてくださったり、
夜な夜な可愛がってくださったりしていることの……
わたしへの愛の結晶とも言えるこのカラダを、貶めないでくださいっ
男
貶めるなんてとんでもない
誉めてるんだよ
女
とてもそうは聞こえません
男
だって当たり前だろ
オレの部下である奥さんの亭主だってそうだぞ
いいと思わないカラダを……女を……肌身と汗を合わせる相手にするものかよ
18ページ
男
コイツが誉めてるってなによりの証拠だ
女
あっ!
仕事中に外回りと偽って抜け出してきたから着ていたスーツを……
まさか、全部脱ぎ捨てるだなんて!
19ページ
女
……えっ!
20ページ
男
どうだい奥さん。オレの身体は
女
(こんな卑劣な男を誉めたくはないけれど、すごい身体をしています)
21ページ
女
(夫の二つ上ということはわたしよりも少し年上の四十歳近く……
でも、そんな風にはぜんぜん見えない
少し浅黒くて精悍に引き締まっていて、肌がみずみずしい……
認めたくはないけれど、とてもセクシーです……それに……)
22ページ
女
(男性のシンボルも……オチンチンも抜群に色っぽい……)
(裸のわたしに本当に欲情して、フランクフルトみたいに太く長くなっている勃起オチンチンは、
外見だけですごく硬くなっているのがわかります……それに、あんなに力強くビクビク跳ねて……
まるで、精力旺盛な若者みたいな滾りようじゃないですか……)
(あの人の……夫の若い頃もかくやという具合だなんて……)
23ページ
(これから、このセクシーオチンチンに、大事なところを貫かれてしまうのですね……
これは明らかに、夫の全盛期のものすら上回っています……
こんなもので女の中心を埋められたら、ひとたまりもないのでは……
相手が卑劣な男なのも忘れて、よがってしまうかも……
けれど……そんなことになれば、みっともないのもほどがある……
屈服と同じであり、夫への裏切り以外のなにものでもないわ……)
24ページ
女
(わかっているのに……
あぁ……膣が……子宮が淫らに熱を帯びていきます……
女に……メスに生まれたからには決して逃れられない、
逞しい牡の子孫を残せと命じる生殖本能が……
彼の肉体と性器によって目覚めていくのがハッキリわかります……
身も心も本能に、じわじわ支配されていっている……)
25ページ
男
ククク……物欲しそうな顔してるな奥さん
オレがあんたのカラダを欲しがってるように、
あんたもオレの身体とチンポを気に入ってくれたようだな
恥じることはない
オレは夏や冬の長期休暇には、リゾート地で過ごしている
独り身だから気楽なものさ
そこでオレはこの身体とチンポで、
いいと思った女と、アバンチュールを楽しんでる
言い方を変えれば、ヤリ捨ててる
そんなオレに、若いのや奥さんみたいに女盛りの頃
どんな女も大喜びで食い散らかされているんだ
その気になったのなら奥さんも、
嫌々抱かれるなんて味気ないことはせず、
同意の上の浮気セックスとしゃれ込もうじゃないか
女
汚らわしいことを言わないでください!
男
ほぅ
26ページ
女
人間は理性を持つ生き物です
過ちと分かり切っているのに、本能に負けて流されるものですかっ
身体を穢されるのは避けられなくても、
卑劣な男の虜になるなどという一線は絶対に越えませんっ
27ページ
男
流石に、そう安くはないか
なら、仕方なくオマンコを見せてもらおうか
女
えっ
28ページ
男
カラダは十分に見せてもらった
性欲も執着の気持ちも練れている
そろそろ次の段階……立ち姿ではよく見えない性器を……奥さんのオマンコを見たいと思う
夫婦でセックスする大切なベッドで破廉恥に太股を広げて、
他の男にオマンコをじっくり見せるんだ……
29ページ
女
なんて陰湿な男なのかしら……
ただ○すのでなく、時間と手間をかけて嬲るなんて……
……っ……これで、ご満足ですか?
30ページ
男
おお、これは眼福
オマンコも実にそそられるじゃないか
夫と交わるときのために、ヘアを綺麗に処理していて、
なめらかなオマンコの肌がすっかり見えている
土手にもミッシリ肉がついていて、魅惑的な曲線を描いている
少し開いて覗いている、若い娘みたいに鮮やかな粘膜もいい
31ページ
男
見ただけで、食い散らかし甲斐のあるオマンコだ
チンポを入れたら、どんなに具合がいいことか
女
(まさかっ……オチンチンが一回り大きくなっている
あんなにもビクンビクン脈動しているなんて……
はぁぁっ……目の毒だわ……
心とカラダに陶酔が広がっていく……
見ているだけで、ますます生殖本能に浸食されているのがわかります
今、オチンチンを受け入れさせられたら、
どうにかなってしまいそう……
だ、ダメ……弱気になってはいけないわ……気をしっかりもたないと……はあ……はあ……)
32ページ
男
オマンコに欲情しているオレのチンポに
奥さんもますます発情してきたな
清らかな人妻マンコが、物欲しそうにヒクついてるぜ?
今にもいやらしい汁が、あふれてくるんじゃないか?
女
そんなこと……!
33ページ
男
すぐにでもひとつになれそうな気配がするが、まだだ
女
どういうことです? ……今になって、自分の行いを反省し、卑劣なことをやめてくれるというの
ですか?
34ページ
男
まさか
楽しみは後にとっておくという意味さ
奥さんのカラダはどこも見事だが、
オマンコ以外にも、抜群に魅力的な場所がある
まずは、そこだ
女
どういう意味です?
33ページ
男
まずは、オッパイからいただかせてもらう
女
……ッ!
34ページ
女
はあぁぁっ!
い、いやっ……卑劣な男の手が……
あの人だけが触れられる胸に……っ
男
ククク……いい感触だぜ
奥さんの心が現れたみたいな優しい柔らかさ
夫を心からもてなす包容力を感じさせる絶妙な弾力
触れただけで手が蕩けちまう
もっと指を食い込ませてもらうぜ
女
うっ……胸に……
ゴツゴツして硬い、それに奇妙に熱い中年の手のひらと指が被さってます……
はあ……はあ……汚らわしい……うぅっ……
35ページ
男
ふぅ。優しく指を埋めさせてもらったぞ
やっぱり、いい具合だ
手の甲側の面まで奥さんの乳肉に包まれて、蕩けているこの感触
憧れのあんたのオッパイは、想像以上だ
これまで食い散らかしたどの女にも勝る
女
はあぁぁ……
息が詰まります……ふぅぅ……
36ページ
男
もっと楽しませてもらうぜ
人妻の乳肉で手のひらを包まれるだけで満足できるか
さすって、揉んで、こねくり回して、とことん遊んでやる
女
んんっ……ふぁあっ……ン、ぁああ……
ぅ、んん、わたしの胸が……
あの人だけにしか許していない乳房が……
卑劣な男の玩具になってしまうだなんて……はあ……はあ……
37ページ
男
あ~、いい気持ちだ
上質なオッパイの感触を楽しむこの至福
後輩の美人妻のカラダを横取りしているこの背徳感、優越感
他の女では味わえないぜ
女
くぅ……ひぁっ……本当に卑劣な男です、この人は……はああっ
38ページ
女
(あぁ……そんな……声が、漏れてしまう……
卑劣な男に愛撫されているというのに
身体が淫らにたかぶってしまうのが止まりません……)
(はあ、はあ、この人……すごく上手いです……)
39ページ
せりふなし もだえてる様子
40ページ
女
(気の向くままに愛撫してくれるあの人とは違います……
もちろん、好きなようにしているようではあるのですけど、
女もしっかり感じさせて、骨抜きにしようという、
確かな意識も籠もっています……)
(その証拠に、わたしのオッパイは、はしたなく昂る一方……
あああ、そんな風に連続でされたら……んんっ、堪りません……っ
あの人どころか、わたしですら知らなかった、
わたしの感じさせ方を、着々と探り当てて実行し、
性感という餌をたっぷり摂らせて、抵抗の心を飼い慣らしていますっ)
41ページ
男
だいぶ感じてるな奥さん
大勢の女で磨き上げ、骨抜きにしてきたこのオレの熟練の手つきの味はいいだろう
抵抗できるもんじゃない
諦めて、声を我慢するのをやめたらどうだ
気持ちいい衝動に流されて、声を出した方がラクだし、性感はあがる
夫にしか聞かせないよがり声を、
そこまで喜ばせたご褒美としてオレに聞かせてくれよ
女
バカなことを……はぁっ、くぅぅ……わたしは別に……
こんなもの、なんでもありません……んんッ
42ページ
男
そうかい
なら、コッチを弄っても平気なんだな?
オレのデカチンを見て……
さらにオッパイをもみくちゃにされて……
辛抱堪らなくなって、触れて欲しそうにヒクヒク震えてる、
奥さんの勃起乳首をさ
女
! そ、そこはっ
43ページ
男
まったく、乳首まで綺麗だな
赤みを帯びた淡いピンク色に輝いてる
乳肌の汗を纏って、宝石みたいじゃないか
乳首は女共通の性感帯だが、奥さんはどうかなぁ?
早速、確かめさせてもらうぜ
女
そこは、だ、ダメです…………ッぁあっ……!
44ページ
男
ダメと言われて止まるわけないだろ
しかし、指の腹で優しくちょっと摘んだだけで、
抑えていたエロ声があふれたぞ
どうやら、奥さんもココは嫌いじゃないらしい
そらそら
女
ひあぁぁっ! ンン……あああ……はあああ……声が、出てしまいますっ
45ページ
(あぁ……やっぱり、この人は上手です……
乳首の扱い方も、よく心得ているではないですか……
あの人は、赤ちゃんみたいに吸いたてたりするだけなのに、
この人は巧みな指さばきで、吸われるのとは違った性感を味わわせます……
それが堪りません……
ああっ、背筋がゾクゾクします……
この人は、乳首を責め立てるだけじゃなく、キチンとオッパイを揉みくちゃにしている……
そのせいで、性感は二倍……いえ、乗数倍かも知れません……
こんな快楽は初めてです……女の……わたしの身体が、こんなに喜びを覚えられるものだったな
んて、ちっともわかりませんでした……)
46ページ
男
ずいぶんと大人しくなったな
いや、とうとう抑えられなくなったよがり声はやかましいか
奥さんは、聞くだけで癒される声質だけに、
すすり泣くみたいな、甘えるようなエロ声に変わると絶品だぜ
部下のあいつは、こんないい声を独り占めしていたのか
だがもう、あいつだけのものじゃない
オレのものにもなったぞ。オレの耳の奥にしっかり刻み込まれた
けど、こんなもんで満足できるか
47ページ
男
オレはどん欲なんだ
長年かけて濃縮された奥さんへの憧れは極めてドス黒い
今にもイキそうだし、このままオッパイだけでイカせてやる
オッパイだけでいくときの声も聞かせてもらうぞ
もちろん、パイイキ顔も、パイイキ姿も、目に焼き付ける
それらもオレのものになるんだ
46ページ
女
いやですっ、ひぁっ、はああ、そんなのいやです……ンンああぁっ、ダメです、くふぅ、この人が
上手すぎて、とても抗えませんッ
男
上手すぎるなんて、嬉しいことを言ってくれる
今、思ったことじゃなく、ずっと思っていたんだよな
とうとう我慢する力がなくなって、声に出ちまってるんだ
そら、女の至福までもう一息だぞ
47ページ
男
奥さん、イクときは、絶頂するなんてお上品に言うなよ?
夫の上司である卑劣な男にオッパイだけでイカされる不貞を○すんだ
そんな女は、イクと下品に言うのが相応しい
ほら、オッパイイクと言え。ほらほら
48ページ
女
あああっ、ほんとにダメです、はぁ、はぁ
そんなに上手に愛撫されたらっ
オッパイ揉みながら根本からこねくり回してぇ、しかも、乳首を指先ではじき続けられたら、わた
し、あああ、わたし、イクっ
オッパイイッちゃぅ!
49ページ
せりふなし
絶頂CG
50ページ
女
ハァッ、ハァッ、ああ……わたし……
オッパイだけでイカされてしまいました……
卑劣な男に屈服して、言われるままにオッパイイクなんて言ってしまった……
こんなこと、あの人の前でもしたことがないのに……
男
ククク……いいイキっぷりだったぜ奥さん
イクときにイクと言うのは、気持ちいいもんだ
女は……いや、人間は気持ちいいことに逆らえない
生殖本能と繋がる性感絡みなら尚更だ
51ページ
男
気にするな。奥さんのせいじゃない
単に、オレが奥さんをそこまで追い込んだというだけのこと
一時とはいえ、あんたの身も心も支配したご褒美であるその声も姿も
オレの脳裏に焼き付いたがな
しかも、オッパイだけでイッたのも、だから当然だが、オッパイイクなんて言ったのも、愛する夫
の前ではしたことがない?
52ページ
男
こりゃぁいい
オッパイでイッたときの顔も声もそのときの姿も
知ってるのはオレだけというわけだ
言い換えれば、オレだけのものだ
誰も知らない、奥さんの秘めていたものをモノにできたなんて
こんなに嬉しいことはない
女
わたしはなんということを……
んんっ、ああ、イッたばかりのオッパイを、またそんなに愛撫しないでください……
53ページ
男
無理だな
奥さんのイキっぷりは、オレの心を鷲掴みにした
もっと、オッパイで気持ちよくなるところを見せてくれてよ
奥さんのカラダに、オレの手が与える快楽を刻みつけて
忘れられなくさせてもらう
奥さんに、オレという傷跡をつけ、できるだけ深くしてやる
54ページ
女
んぅっ、情念の籠もった愛撫で、胸が……ああ、オッパイがぁ……また気持ちよくなってます……
はあああ、また、オッパイイクッ
55ページ
女
(なんということですか……
これだけは、この卑劣な男にも、愛するあの人にもとても言えません
だから、なんとか口から飛び出るのを抑えられていますけれど……)
(言わないでいると、胸の奥で渦を巻いて荒れ狂って苦しいので、
思ってしまいますけれど……)
56ページ
(オッパイでイクの……気持ちいい……
あの人の男根を膣に迎えて行うセックスで
お互いに体調が特にいいときに味わう絶頂よりも
ずっと、身も心も蕩けてしまいました……
この人にオッパイでイカせてもらうと、
身も心も輪郭がなくなる濃密なオーガズムを味わえます……)
57ページ
(だからなのでしょう
この人への侮蔑の気持ちが薄れていっています……
なんだか親しい男性のように思え始めて……)
(これはいけません……
きっとこれこそ、生殖本能が本格的に屈しだしている証拠……
牡としての優劣だけで、この卑劣な男を受け入れたがっている前兆
心を強く持たなくては、プリミティブな欲求の権化になってしまいます)
58ページ
男
ふぅ。いい気持ちだ
奥さんのすこぶる具合のいいオッパイを堪能させてもらったぜ
女
すこぶる具合のいい……?
59ページ
女
(ああっ、胸がドキンってなりました!
愛する人に誉められたときに勝るとも劣らない喜びが、
心の奥からわき上がって、甘い陶酔に変わっています
わたしはそこまで、この卑劣な男によろめいているのですかっ)
60ページ
男
お、誉められて嬉しそうだな
オッパイを簡単にイカせてくれる男に言われたんだ。当然か
オレが寝てきた他の女たちもそうだった
心の清らかな奥さんも、結局はオンナってことだな
女
ば、バカにしないでくださいっ
61ページ
男
バカにしたつもりはないぜ?
親近感が深まっただけだ
どれ、もっと親近感を深めるか
今度は、オレもイカせてもらう
女
ぇ……まさか……
男
そう
そのまさかだ
62ページ
奥さん、オレとナマセックスしようぜ
続きはこちらです。
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今回は以上です。
読んでくださりどうもありがとうございました。
最後にCMを。
ご購読くださった方は本当にありがとうございます。
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