ケッテンゼーゲ 2019/06/26 19:00

夏の風物詩

なんかあんまり夏が来た感じしませんけど、もう1年も半分が終わりそうです。

夏と言えばホラー。怪談話。

わたしもホラーゲームを作ってみたいと思っていたはずなのに
いざチャレンジしたらあんまり怖くならないのは痛恨の極み。

もしかして世の怖いゲーム作ってる人は
怖いの平気な人なんじゃないでしょうか。

作者より頭のいいキャラクターは作れないみたいな感じで
作者が耐えられないレベルの怖い話は作れないみたいな?

わたしは怪談話を誰かが見てるとつい一緒に見ちゃうんですけど、
寝る前になると怖くなり一人で寝れなくなるタイプです。

大人になったら自動的に耐性が付くと信じていたのに……。

いや、受動的な分にはなんとか耐えられるけど、
怖い話の後一人で寝るってお化け屋敷に一人で入るようなもんですからね?
一人で入らないでしょお化け屋敷?

つまり寝るまでが怪談なんですよ。
一緒に見たら一緒に寝てくれないとダメなんです。

べにてんは怪談話好きみたいで眠れる音楽代わりにしてるみたいですけど。
ちょっと理解出来ないんですけど。
実際に自分が当事者として脅かされる立場になると、
本気でビビってパニックになってます。
平気なのか?苦手なのか?

前もどこかで書いた気がしますけど、
PS2の「SIREN」と「SIREN2」が安くて両方買ってみたものの、
取扱説明書を読んだだけで「何これ、こわっ」とすくみ上って
ディスクを挿入する事すら出来なかった事があります。なぜ買ったマジで。

このように苦手な人はホラー経験値不足に陥りやすくなってしまうのです。

怖がりは怖いゲーム作れないのか?

……いや、恐怖は克服出来る。

ゾンビに囲まれても足撃って首捻ってればなんとかなると
教えてくれたバイオ5は偉大でしたね。

銃があれば一人でお化け屋敷に入れそうな気がします。
遊園地側は入って欲しくないでしょうが。

主人公が銃を持っていれば怖いゲームを作れそう?
でも日本が舞台だからなー……。

長々と書いてしまいましたが、なんだろうこれ……言い訳?

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