ケッテンゼーゲ 2018/11/22 16:44

『煩悶ハンター』妖精1


色欲の精 レプレア

主人公ネットの相棒その1。

欲望に忠実な手の平サイズの妖精。
クエスト中以外はぷかぷか島から出る事は出来ず、村人と交流する事はない。
三度の飯よりえっちが好き。でも処女。

細かい事に拘らず、記憶せず、気にも留めず。
ふにゃふにゃした生き方をしているように見える。
自分の価値観は基本的に曲げない。

初めての相手はネットだと心に決めてクエスト中は
暇さえあればネットにセックスを懇願している。
気持ちいいのは好きだが痛いのは苦手。

クエスト中はハンマーを使う。

本来なら五感全ての情報に快楽を感じるがリミッターを掛けられている。






暴食の精 スス

主人公ネットの相棒その2。

自称3人のリーダー。
三度の飯より三度の飯が好き(無限ループ)。

優等生であろうとする委員長気質。
真面目で丁寧、貞淑をモットーに
みんなの模範を目指しているが絶望的なまでに意地汚い。

食べ物が目の前にあれば、
入っても入らなくても口の中へ詰め込まずには居られない。
自分の料理と人の料理の区別は出来る。
区別は出来るが分け隔てなく接する。公明正大。

クエスト中は双剣を使う。

本来なら手の届くもの全てを食糧にしてしまうがリミッターを掛けられている。






嫉妬の精 ベルルカ

主人公ネットの相棒その3。

自称ネットの運命の妖精。
変なところで言葉を切るのは独自の法則がある。

大人しく従順そうな見た目に反し、毒舌で暗く歪んだ独占欲を抱いている。
意外にちゃっかりしたところがあり、ネットに気に入られようと
美味しいところを持っていったり仲間を罠に嵌めたりする。

ネットの事が大好きで、彼と他妖精が仲良くしていると激しく妬む。
しかし完全に独占したい訳ではなく、
嫉妬する相手が居なくなってしまうのは望んでいない。
寂しがりで幼稚な面もある。

クエスト中はランスを使う。

本来なら嫉妬の炎が物理的に発現してしまうがリミッターを掛けられている。

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