木工用ノスタルジィ 2019/01/04 20:06

新年のごあいさつ&次回作の進捗について。

あけましておめでとうございます。
昨年は「ぱんぷとりっく!」や過去作も多くの方に遊んで頂けて、ありがたいことにたくさんの応援、感想を頂きました。
これからもサークル一同、様々な作品を作っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします!


さて次回作「Mazurka ~リンネの花時計~」につきまして、ようやく開発環境が整ってきたので、今後は定期的にゲーム内容の紹介や進捗報告を行っていけたらと思います。

今回の紹介は作品の肝となるえっちイベントについてです。
イベントの内訳は主人公リンネが犯されるシーンが大半で、他にはヒロインとの絡みやNPCの女の子がえろいことに巻き込まれるシーンなどがあります。
ちなみに登場する女性キャラクターはリンネ以外、全員が魔物娘です。


イベント中の画面はこんな感じになります(左右のパラメータはまだ適当です)。

シーン進行は過去作「Dilemma ~リリスの胃袋~」のようないわゆるADVタイプですが、リリスにあった特殊選択肢含め途中分岐はありません。
そのかわり、リンネ主体のイベントではシーンの途中でエロステータスが変化し、それによってイベントの展開も変わるような仕掛けを考えています。

例えばイベント中に胸を揉まれると、
■無理やり胸を揉まれて嫌がる(→『胸感度』が上昇)
 ┗『胸感度』が高いとリンネが感じてしまう(→『発情度』が上昇)
  ┗さらに『発情度』が高いとそのまま絶頂
というような流れを想定しています。

全体的に、エロステが低いとリンネが犯されて終わるだけの短いイベントですが、エロステが高くなるにつれて快楽に負ける描写がどんどん増えていきます。

今作はゲームシステムの都合上、同じイベントを何度か見ることになるのですが(ゲームシステムについては次回あたりの紹介にて)、調教ゲームのように「イベントを見るとエロステが上がり、それによって次のイベントが変化する」ことで、同じイベントを繰り返し見ても楽しめる構成にしたいと思っています。



↑挿入シーンがあるイベントでは処女かどうかでも描写が追加されます。
このときの台詞もエロステによって何段階か変化させる予定です。

ちなみに、イベント画面は全画面での表示方式のほかにウィンドウタイプの形式も用意する予定です。


最後に、紹介が遅れてしまいましたが、今回の立ち絵及びイベントグラフィックは「Dilemma ~リリスの胃袋~」と同じくICO様(Pixiv)にお願いしております。
とても可愛くてえっちなグラフィックになっておりますので、どうぞご期待頂ければと思います!

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