機材素人だけど高音質の宅録がしたい0 必ずはじめにこちらを読んでください

※大事な事が書いてあるので必ずこちらのページを読んでください

はじめに

リョナ作品で断末魔を収録する機会がとても多いので、「大声が反響しない宅録」を求めて専門家にアドバイスを依頼して宅録環境を作っています。
参考になればと思いまして、私の環境を少しずつ書いていきます。

※個人的な勉強記録なので、ハウツー記事ではありません。
勉強会やサロンなどもやっていません。
自分が宅録の何を知っているのかを情報公開する目的で記事を書いています。

宅録・機材シリーズマイリスト

宅録環境と機材をスマホでとりました
ちゃんと機材持ってますよ そしてベルーガちゃん(クジラの仲間)を見て
https://twitter.com/namimimiobot/status/1295512833082368002

※スタジオ録音の音質 > 宅録の音質 です。
スタジオ録音のクオリティをお求めの方はスタジオ録音を選択して下さい。

私なりに勉強して努力していますが、宅録設備では限界があります。
最高のものをお求めの場合はレコーディングスタジオに呼んで下さい。

宅録機材を揃える時の考え方

A>B>C +α

A どんな音を録りたいのか、方針、予算を定める
B 録音環境を整える
C 環境に合う機材を揃える

+α 勉強、情報収集をする

※これが大前提です

私の場合は
A リョナ、バイノーラルにも対応できる最善の宅録を目指す、予算は社畜のお給料全部
B 鉄筋コンクリート物件へ引っ越し、天井の高い広めの防音室、反響しないように工夫する
C 環境を整えたので機材の選択の幅が出た、リアルな音が取れる最善の機材を揃えていく
+α 編集や音の勉強

…という具合です

誤解されると非常にまずい

誤解されたらまずいぞ?と危機感を覚えたときのフリートーク

プロのマイクの紹介、レビューはいい環境ありきでの話です。
感度の高い高性能マイクを、防音室なしのお家や反響しまくりの狭い防音室で使うと反響やノイズを拾いまくってしまいます。
例 NEUMANN U87 の性能を活かしたいならば最低でも四畳以上の防音環境が必要だとスタジオ録音の時にエンジニアさんにききました。
(スタ録の休憩時間に世間話兼情報収集した)
※機材の性能が活かせるかは環境次第です。ここを誤解されると非常にまずい


例えば防音室なしの場合のオススメ

前提
A>B>C +α

A どんな音を録りたいのか、方針、予算を定める
B 録音環境を整える
C 環境に合う機材を揃える

+α 勉強、情報収集をする

仮にこのように考えます
A 限られた予算内でノイズまみれにならないそこそこ使える音にしたい  高音質、大声、バイノーラルの録音はスタジオへ行く
B 防音室なし なので大声の宅録はNG
C 防音室なしで声をなるべくきれいに拾う機材構成にする
+α 編集や音の勉強

で、何をおすすめするか

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