機材素人だけど高音質の宅録がしたい9(iZotopeRX6 Standard)
はじめに
リョナ作品で断末魔を収録する機会がとても多いので、「大声が反響しない宅録」を求めて専門家にアドバイスを依頼して宅録環境を作っています。
参考になればと思いまして、私の環境を少しずつ書いていきます。
※個人的な勉強記録なので、ハウツー記事ではありません。
勉強会やサロンなどもやっていません。
自分が宅録の何を知っているのかを情報公開する目的で記事を書いています。
宅録環境と機材をスマホでとりました
ちゃんと機材持ってますよ そしてベルーガちゃん(クジラの仲間)を見て
https://twitter.com/namimimiobot/status/1295512833082368002
※スタジオ録音の音質 > 宅録の音質 です。
スタジオ録音のクオリティをお求めの方はスタジオ録音を選択して下さい。
私なりに勉強して努力していますが、宅録設備では限界があります。
最高のものをお求めの場合はレコーディングスタジオに呼んで下さい。
機材紹介記事が揃ったら比較音声上げます
まだ。
最近最新版のRX7が出ましたね…
当分RX6を使い続けようと思います(RX8が出たら購入予定です)
RX6を使ってみて
良いところ
・性能がいい
・画面が見やすくてわかりやすい
良くないところ
・日本語が無いので操作がわからない(音に手を入れる専門家に習いました)
日本人ユーザーが多いことに公式が気付いているようなので今後更に英語ができない日本語ユーザーに優しくなるのでは?と期待しています。(なのでRX8を待っています)
RX6を使った編集の仕方
???と学ぶ音割れ
こちらの前半部分に簡単に書いています。
声を提出するポジションから見たRX6のいいところ
すご腕のエンジニアさん達の記事でRXシリーズの良さはたくさん書かれているので、私の立場から。
・自分の機材の異常に気付くきっかけになる
3DIOがこわれた時の画面です。
わかりやすく、異音が乗っている事がわかりますね!?
~~~~~ という線の事です。
マイクの故障に速く気付いて修理に出す事ができる、異音の混ざった音声をクライアントに提出しない。
RX、ダイジ!
・画面が見やすいので、ボイスカットが楽
私のポジションでどこまでやるのか…?
いつも考えています。
できることとできないことがあるので、
・最善の未編集データを提出する
・わたし編集のノイズ処理データをおまけとしてつける
※最高のノイズ処理は私はできないので専門家へ別で依頼してください
という方向でやっています。
RX使いとしては弱いのですが、専門家に習ったのでドラゴンボールで例えるとオトコスキー選手くらいは戦えているのでは??と思います。
凄腕エンジニアさん達はセルゲームに出場するレベルのZ戦士たちですよ!
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