シスタースレイブ反省回
そろそろシスタースレイブのアップデートも最後になります。
今週日曜日、正常位事後の加筆をアップするので、そこで一応の区切りにしようと思っています。
まだ更新のネタはあるのですが(コマンド追加など)、さすがにそろそろ次回作のほうに集中しなければならなくなってきたので、区切りをつけようと思っているのです。
万が一、バグなどが見つかった場合はアップデートするつもりですが、中身について大きな追加をするつもりはありません。
ーーーー
まだまだ私のゲーム制作は続きます。シスターさんで悪かったところは鬼娘で挽回しましょう。
シスタースレイブの悪かったところ
①変化が少ない
2つしかない体位を使いまわしているわけですから、必然的に、見た目の変化は少ないほうだと思います。
なるべく体位を増やして、ゲームとしてのボリュームを上げていきたいと思います。次回作では6体位の予定です。
②シナリオ性が薄い
調教が進むと、セリフが変化してエロくなる、のですが、いまいちヒロインの精神面の動きを語り切れてはいないと思います。ただ、余計なシーンを挟むとダルいという感じを与えてしまうので、シナリオ性は薄いままでもいいという説もあります。
問題なくシナリオを伝えられるならば、濃くしたいな……くらいのつもりです。
③抜いてる暇がない
自動ピストンでだいぶましになりましたし、イージーのほうは簡単なので、最低限の抜き実用性はあると思いますが、もうちょっとこう、なんとかしたいのです。
シスタースレイブの良かったところ
①アニメーションの質
間違いなくアニメーションは評価されています。ここを悪く言われたことはないですね。Live2D専門のスタッフを増やして、短期間でもより良いクオリティのものをお届けできるようにしたいと思っています。
②ゲームバランス
調教SLG部分も案外良い評価をもらっています。私としてはコマンド数が少なすぎて、過去の良作に比べると微妙な感じがあると思っていますが、快感度の上がり方とかで、調教終盤ではシスターさんがイキまくるゲームバランスは、なかなか好評なようです。
こんなもんですかね。技術的な反省は書き始めるとキリがないですし、読者の方のほとんどが分からないところだと思いますので、書くのはやめておきます。
次回作がシスタースレイブより良かったと言われるように、これからも頑張って制作を続けます。では。