ぼくがエロエロエロ小説を書くにいたったいきさつとか
ノクターンノベルズでエロ小説を書く以前は、全年齢向けの小説を書いては出版社の新人書に送っていました。
主に、ミステリ小説を。
が、最終選考に残ることは一度もありませんでした。
自分では、かなりいいところまで行ったのになぁ、という思いがあります。
それで、すっぱりとあきらめて、パンツを脱いで、考えまして……
官能小説だったら書けるんじゃねぇーの!
エロいシーン書けばいいんじぇねぇの?
と……全国の官能小説作家と読者たちに全力でぶん殴られてもいいくらいのな〜んにも知らないアホな考えで、書きはじめたのです。
の前に、ざっと官能小説を買い込んで読みまくりました。
なるほどなるほど……わっかりました!
と、書きはじめたのですね。
んが……ところが……、
む、むずかしい……!
そうなんです。
むずかしいんです!
ただエロシーンを書けばええ!
ってことはまったくない。
なにごとも、そうなんですね、はい。
しこしこと書いていると、『小説家になろう』にもエロ部門があったなぁ、と思い出して、投稿してみるか、と。
ただ、はるか昔……『小説家になろう』に小説を投稿したことがありました。
ブックマーク数……2とかで、
爆死!
あの悪夢はいやだぁぁ!
んがしかし、ノクターンでは、なんとか多くのエロい人たちに読んでいただけまして、悪夢は二度はやってはきませんでした。
……って感じです。