大切にしていること。それは…
「調教少女さんは、何を重視してサークルを運営されておりますか?」
先日、そんな質問が届きました。
少し考えましたけれど、答えはひとことで言うと「信頼」でしょうか。
3時間を超える大作でも、1時間のオナサポ特化のような作品でも……
(1)シナリオはどの作品もメインライターが入念に一字一句チェックと監修をかけますし、
(2)録音環境は自サークルで考えられる最高のバイノーラルスタジオ環境を用意していますし、
(3)プロ向け編集ソフトで磨き上げ、何回も聴き直してからOKを出してリリースしています。
(4)イラストはもちこ先生ですから、言わずもがなですよね。
昨日発売した『ふたごJKのあまあま☆スローオナニー』は、最後に一回の最高の絶頂に導くという作品の構成上、一時間前後という尺の制限があります。それ以上長いと、かえって使いにくくなると思うのです。
じゃあ、「密度」にこだわろうと。
構成と言葉を厳選して、一時間の尺でもっとも高まるように組み上げよう。
そんなことを考えて制作しています。
一方で、『メイドのユキさん』や『ピュアなメイドに癒やされませんか?』のような長尺作品の場合は……
シチュエーションの多彩さと、それらのヒロインとの積み重ねによる「募る想い」を重視して作っていくことになりますね。
どんな作品でも、皆様からの信頼を裏切らないように務めること。
それが今いちばん大事なことのように思います。
Ci-enでの熱心な支援者の皆さんのおかげもあって、より信頼感を大切にせねば、という思いが強まりました。
現在、大旦那様プランは満員御礼、空席待ちとなっております。
月540円の支援者プランだと、高解像度のオリジナルスマホ壁紙や、新規音声作品のボーナストラックがDLできるようになりますよ!(宣伝)
ちなみに『ふたごJK』のボーナス・トラック「ふたごJKのダブルで耳かき」は、二週間後くらいにアップする予定です。
ボーナストラックは今後どの作品も、ちょっと実験的で面白いものを作っているので、ぜひCi-en支援者プランを検討してくださいね。
声優様へ対しても、大切なのは同じく「信頼感」ですね。
音声サークルは、声優様との信頼関係が何より大事。
可能な限り要望を聞き、無理をさせたり過酷な環境で仕事させてはいけませんから。
声優様やスタッフみんなで、音声作品を盛り上げて、楽しんでいただきたいですね。