冥土院へる 2019/03/09 12:59

~せんとうシステムがいよう~

 更新が結構遅れてしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか(焦り)。

今回は《抗いと贖いのヴァイローチャナ》の戦闘システム解説をちょっとしていきます。


~攻撃技~
 いわゆるFEシリーズ的な、『武器の耐久を消費して攻撃する』システム……ではなく、攻撃技を選択して戦うシステムで、『技』なのでなくなったりしません。
 技ごとに使用回数・特殊性能(スキル)が設定されており、適宜使い分ける必要あるかも。


 使用回数を使い切った技は攻撃性能は勿論、回避性能も激減する為、『チャージ(仮。英語ない世界なのでもっといいネーミングないもんか)』して回数を回復しなければならない仕様。


 強力な技・術ほど回数が少なく(1回こっきりもザラ)頻繁には使えないような感じ。

 強力なキャラ・技を使って前線で無双しても、ガス欠してしまい押し切られる可能性があるので、チャージ中をカバーするような戦術が求められる……かも。
 というかそうバランスとりたいです(弱気)。

 チャージした時は、手持ち技全部まとめて回復する為、煩わしくない(ハズ)です。よね。

 技はレベルアップで覚え、もち取り外せません。当たり前だよなぁ?

 このゲームにおいて『武器』は、単に攻撃力などを高めるアイテムとなります。
ぶきは もってるだけで こうかがあるぞ!

~奥義/秘術~
で、さらに煩わしいシステム(自虐)、『奥義』『秘術』があります。

 奥義は、物理攻撃を得意とするキャラ用のもので、★が付いた技が奥義対応技。
これを使い切った時に奥義解禁!

 奥義は基本一回だけ使用可能で、使用した後はまた使用不能に。
チャージして再び奥義対応技を使い切る必要があります。

 画像の千手孔雀拳は回数こそ10回もありますが、10回攻撃なので実質一回のみです。
何でいきなり例外の参考画像なのやら(手際悪)

 ちなみに奥義解禁時、チャージしたらまた使用不能になってしまいます。
あくまで対応技使用回数がゼロの時にのみ使用可能。
 
 多分ノリと勢いがないと使えないモンなんですよ奥義は。
まこと苦しい言い訳。


 そして『秘術』。
これはちょっと発動条件が違って

 ★の付いた、詠唱用の技を使い切ることで秘術の解禁となります。
対応技と違って、無駄に1ターン消費する事になるので後方でちまちま唱えときましょう。

 これもチャージしたらまた唱え直しになります。
何で保持しておけないか?
ぜんぜんわからない。俺達は雰囲気で奥義や術を使っている(謎)。

 ちなみに↑画像の僧侶はこれで一応男♂です。念のため。



おまけ。
~ザコユニット~
 これはシステムというほどのこともないのですが、画像を見てると「ワンマップゲーのクセにやたら敵多すぎひん?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、

 これは『部隊ユニット』。つか『ザコの群れ』。
数人一組で一人分というザコユニットです

 いわゆる無双ゲー的に、一人で大群を纏めて相手取る雰囲気を楽しんでいただけたらな、と。
俺達は雰囲気で(ry



 次回は、『主人公作成』の概要を解説していけたらいーなぁと思ってます。


乞うご期待!

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