有料支援者限定クソポエム

皆さんこんにちは！
童貞ペンギンです。

そしてあけましておめでとうございます！

新年早々、どうしていきなりクソポエム記事なのか？
読者の皆さんはそのことを疑問に思っていると思います。

なので、ちょっと長くなりますが、まず事情を説明します。

童貞ペンギンは最近、何となくネットで「投げ銭」サービスについて
ちょっと調べていました。
このCi-enもいわば一種の投げ銭サービスですから、
他のサービスはどんな感じなんだろう？と思ったわけです。

すると、何と「日本では投げ銭は（原則的に）違法」という情報が。

簡単に言うと、犯罪組織のマネーロンダリングに利用されるので、
「一切の対価無しに」ユーザーがユーザーへと金を送るサービスは
許可が無いと違法らしいのです。
そして、この許可もめちゃくちゃ厳しく、簡単にはとれないそうです。

では、このCi-enやpixivファンボックスといった
代表的な「投げ銭」サービスはその辺どうやってクリアしているのかというと、
記事などの「情報」や「作品のデータ」などのコンテンツを
対価として得ているという建前なのだそうです。

つまり、厳密には投げ銭ではないということですね。
ほかにもYoutubeのSuperChatなど動画サイトの投げ銭（に見える）機能は「コメントを目立たせる」「サービス内のアイテムを買う」という形で対価を発生させているようです。

そこで、このCi-enに関しては、童貞ペンギンも今までに
多くの有料支援者向け記事やコンテンツを配信してきているので、
この辺はまったく問題ないわけです。

ですが、実は童貞ペンギンはpixivFANBOXの方にもアカウントを作っていて
そっちは、有料支援者向け特典記事を一切作らずに放置していました。

https://www.pixiv.net/fanbox/creator/31818044

となると、お金の「対価」となるものが無いわけで、
事実上の投げ銭サービスになってしまうのでは？
と危惧したわけです。

仮に何も対価となるコンテンツを置いておかないのがアウトだとすると、
pixivFANBOXの運営さんに迷惑がかかってしまいますし、
そうでなくともそのうち利用規約に
「必ず一回は有料支援者特典記事を配信すること」みたいな条項が追加される可能性は十分にあります。

というわけで、
pixivFANBOXにも今のうちに有料支援者限定コンテンツを
一つは置いておきたいと思いました。

そこで、クソポエムの出番です。

童貞ペンギンのオリジナルのポエムなら間違いなく創作物ですし、
どれだけクソでも金銭の「対価」となるコンテンツです。
じゃあ、それを有料支援者限定記事として置いとけば、
とりあえず問題はないだろう、と考えました。

で、せっかくポエムを作ったのでCi-enにも投げることにしました。

以上が童貞ペンギンが新年早々ポエムを作ることになった理由です。
この投げ銭関連の話はちょっとおもしろいので、
そのうちDLチャンネルで記事を書くかもしれません（書かないかもしれません）

↓以下、クソポエム