彼女が援交(それ)を始めた事情 ~9~(2)
今こうして掲載している章と、その少し先を毎日書き綴っている章。今のところ、ちょっとずつその差は広がっていて、執筆はまずまず順調に来ています。
ぼちぼち今現在書いている章の先々のところまで頭の中に具体的な流れが固まり、部分部分でココはこんなふうに……みたいなイメージも埋まってきているのですが、こうなってくるともう書いていてもどかしくなってきます。
早くこの部分を実際に書きたい。頭の中に今瞬間的に浮かんだイメージが薄れないうちに、文章として形に留めておかないと、実際にこのあたりに執筆が差し掛かる頃には記憶が薄れてしまう……
時には我慢できなくなって、虫食いみたいに先々の章を書いてしまうこともあるのですが、今回は連載形式でやってるので、その途中が埋まらないとその先のところもお披露目できない……
あぁもどかしいもどかしいw
この章はもう1回続きます。なので明日も掲載の予定です。
この小説は、公開中のマンガ『援交少女』の半年ほど前の前日譚となっております。
もしそちら未読で、本作読んでご興味持たれましたら、チェックしてみてください。
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