【寝取られ村の聖女妻】村で出来ることその1.酪農のお手伝い
今回の記事では、
・村で出来ることその1.酪農のお手伝い。
・今作のこだわり:イベント内の細かな分岐。
について紹介します。
過去の紹介記事はこちらです。
・1.ストーリー概要まとめ
・2.キャラクター紹介:主人公+ヒロイン
・3.システム紹介:戦闘について
・4.こだわりポイント:村人との会話
村で出来ること
主人公が隣町のギルドで働いている間、ヒロインは村で単独行動をする事になります。どのような行動をさせるのかはプレイヤー次第です。
今回の記事では、ヒロインが村で出来る事の一つである『酪農のお手伝い』を紹介していくのですが…。
このお手伝い内容の紹介に先立ちまして、一人目の間男を紹介します!
一人目の間男:牛飼いのラモン
ナタラ村で酪農を営んでいる顔面濃い目な中年男性。村の住民に毎日新鮮な牛乳を届ける為に、日々乳搾りに励んでいる。結婚願望はあるけれど自分の顔面が一般受けしない事を自覚しているので諦めていた。ヒロインと出会うまでは…。
表情差分
酪農のお手伝いとはつまり、一人目の間男である牛飼いラモンを手伝うという事になります。
酪農のお手伝い
お手伝いは、間男の住んでいる家に行くだけで出来るようになっています。特に難しい操作はありませんので、気軽に選択して頂きたいです。
そして今作では、主人公とヒロインは必ずしも一緒に行動するとは限りません。
主人公は隣町のギルドに働きに行くかもしれませんし、ヒロインと一緒に村住民のお手伝いをするかもしれません。
実際にプレイする際は是非、お好みの方をお選びください。
参考までにそれぞれのパターンで行動した場合の会話イベントを、少し紹介します。
ヒロインだけでお手伝いするパターン
ヒロインだけでお手伝いをしようとすると、間男から主人公について言及するイベントが発生します。
こういう反応が好きな方は、ヒロインだけでお手伝いするのも良いでしょう。
とても健全なお手伝い風景。ブラッシングの作法について教えて貰えます。
酪農手伝いの初期イベントでは、ヒロインが未経験という事もありブラッシングだけしかさせて貰えません。でも慣れてくる頃にはきっと乳搾りも体験出来るようになるでしょう。(誰の乳とは言いませんが…)
主人公とヒロインでお手伝いするパターン
そして主人公とヒロインが一緒にお手伝いに行くと、このような反応になります。間男も一応普通の人間なので、仕事を手伝って貰えるのなら体力のある男の方が嬉しい筈です。なので結構こっちは歓迎ムードになります、が…。
主人公は元皇族なので家畜の世話なんてした事がありませんし、そういった場所に行った事ももちろんありません。なのでそういう場所で出てくる独特の臭いに生理的嫌悪感を抱くのも仕方が無いというもの。
主人公の情けない一面を楽しみたい方は、主人公も一緒に連れて間男のお手伝いをするのも良いのではないかと思います。
酪農手伝いの初期イベントこそ主人公歓迎ムードですが、それはあくまでも間男がヒロインに手を出していない最初の内だけ。それこそ後半ではヒロインと間男が結託して、主人公に嫌な仕事を任せてくるかもしれませんね。
以上、それぞれのお手伝いパターンについてでした。
今作のこだわり:イベント内の細かな分岐
今作ではプレイヤーの選択次第で、登場人物のいろんな一面を見られるようにしたいと考えています。なので結構いろんな場所に、選択肢や行動による分岐を用意する事にしました。
牛飼いラモンシナリオで作ったものを、少し紹介していきますね。
選択肢分岐その1.歓迎会の誘い
例えば、↑のような選択肢。
初めてラモンの手伝いをしたその日に、ヒロインは歓迎会に誘われます。もちろん主人公も同伴で行くことにはなるのですが、これプレイヤー目線で考えた時に『どう考えても罠』です。
寝取られのイベントを進行させるにあたって、こういった罠は凄く大事です。
でも可能ならば。避けられるのならば。一度くらいは避けてみたい。そう思う人は、きっといるはず。少なくとも私は一回目は避けたい。二回目は選びますが…。
ここで『歓迎会に行く』を選択すれば、ラモンの寝取られイベントは2段階目に進みます。けれどもし『行かない』を選択すると…。
誘いに乗らない場合も、個別イベントが発生。
折角の誘いを断るというのは非常に勇気が必要な選択です。同じ村に住む仲間の誘いなので、当然今後の付き合いにも影響する筈。その事を考えて落ち込む主人公に、ヒロインは謝罪に行く事をすすめます。そして…。
謝罪に行く事で、より良い村生活になっていく事だってあります。この選択肢を選んだ後、ラモンはただのモブ村人として主人公と接するようになるでしょう。
どのような会話が繰り広げられたのかは、実際のゲーム画面でお楽しみ頂ければと思います。
選択肢分岐その2.歓迎会には行くけれど…
そして『歓迎会に行く』を選択した場合でも、可能ならヒロインを守る為の予防線を張りたいです。ちなみに今作の主人公はお酒にすこぶる弱いので、頼みの綱はヒロイン次第になります。
ここで『心配しないで』と選択すれば、ヒロインは間男に汚されてしまうでしょう。
でもそんなのは嫌だなと、一度は思う筈。こういう時にヒロインが頷いてくれたら。約束を守ってくれたら。そんな願いを持つ人がどこかに居る筈。そう思ったので、不幸を回避出来る選択肢を用意してみました。
行動による分岐その1.主人公の嫉妬
ラモンの手伝いイベント1回目をヒロインだけで行った場合、主人公はヒロインとラモンが仲良くお喋りしている姿を目の当たりに…。
ヒロインのそんな姿を見てしまえば、当然の事ながら常時ネガティブシンキングの主人公は疎外感を覚えます。主人公が抱える劣等感が刺激され、間男に嫉妬してしまうというミニイベント。
こういうのがあるとちゃんと主人公はヒロインを愛しているんだなと私は思うので作りました。こういうのは主人公に限らず、他の間男にも積極的に用意していきたいです。バリエーション豊かな嫉妬イベントを作っていきたい。
こんな感じで、選択肢だけでなく行動による小さなイベントの分岐や変化も細かく用意していく予定です。正直村人との毎日の会話以上にイベント分岐がややこしいのですけど、私が必要だと思うので作ります!
以上、イベント内の細かな分岐について。でした。
さて次は今回の記事のおまけ、牛飼いラモンの種付プレスです。寝取られイベントの紹介になりますので、むしろここから本編ですね!オマタセシマシタ!!
おまけ:歓迎会の裏側
ヒロインに近付く不穏な影
主人公がお酒に酔い潰れて寝てしまった後。歓迎会のお片付けを買って出たヒロインに、ラモンは不穏な影を漂わせながら近付いていきます。
そしてこの村で支援を受ける為の条件を指摘。それは子供を、出来るだけ早く作れというもの。
でも二人の初夜は散々な物だったので、主人公は二回目を率先してする気は無い。けれどそれは…ヒロインも同じ気持ちというわけではく…。
大事な人との子供を作りたい気持ちがある事を伝えるけれど、実際問題主人公にその気が無い以上は支援を受ける為の条件を満たせない。そうなると、最悪の場合村から追い出される事も考えなければならなくなる。
そんなヒロインの弱みを黙って見逃してくれるほど、間男は優しくはありません。
その弱みにつけ込んで、ラモンは最悪の提案を投げかけてきます。自分に好意を持っている事をアピールして、強引に身体の関係に持ち込もうとしてきます。
そして…。
間男は嫌がるヒロインを強引に組み伏し...
自らの口から飛び出す醜い喘ぎ声。これまで一度も感じた事の無かった快楽を教えられ。
中出し後に、今後の子作りの約束までさせられてしまうのでした...。
(行為後に一息つく暇もなく現実を叩きつける展開が、とても好きです。正直すごく興奮します)