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Lv1無料見学コースの記事 (380)

UnholY CreatioN 2023/10/11 17:47

TRPG風ゲー予告登録に向けて


TRPG風ゲーの製品ページメイン画像案。スクリーンショットの部分は多分変更します。
TRPG風エロトラップダンジョン脱出ゲーだということが伝わるように描いてみました…1枚絵はエフェクトガンガン入れていけるので楽しいです。Spine用は可動も考慮に入れるので遠慮がちになってしまうんですよね…。
こちらのイラスト、原画バージョンをLv3プランの方にだけお見せしようかと思いますので、もしよろしければご確認いただければと思います。

アンホリクリエイションでは色々なプロジェクトが同時進行しておりますが、まずはTRPG風ゲーの予告登録、および体験版の制作を最優先で行いたいと思います。
無料で公開しているものを体験版としてもいいのですが、どう変わったのかはやっぱり見せていきたいなぁ…と思いますので
「イベント10個程度 & 進行度10まで & エディター」
を無料体験版範囲として公開していく形にしていこうと思っています。
体験版イベント10個のうち5個以上はエロイベントにしていき、そのイベントには新規イラストを入れていきたいと思いますので、まずは体験版範囲の新規イラストを描き、10月中に新規体験版を公開したいですね。


こんな感じでイラスト素材をトーチャラー流用素材から新規に書き下ろしていきます。
今週は以上です。目標は定まったのであとは走るだけですね…!!

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パッケージ用イラスト原画

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UnholY CreatioN 2023/10/04 19:02

TRPG風ゲーイベントエディター機能追加中


今は各種イベントを変更することができるようにエディター機能をアップデートしております。
これが地味ながらも頭を使う作業で、TRPG風ゲーの更新が中々進まなかった原因はほぼこれ。
破綻がないようにうまく作っていきたいですね。


あと、地味に先週に公開させていただいたゲームも少しいじっていたりします。
GUIを作ってみたり…仮にTRPG風ゲーのバストアップイラストを載せてみましたが、やはり昨今のエロACTは立ち絵を表示して詳しい表情を見せていくのがトレンドですね。

…とまあ、今週はこんな感じです。
TRPG風ゲーの今後の作業についてですが、エディターが完成したらまずはトーチャラー素材を全て新規素材に差し替え、各種イベントに一枚絵を追加していきながら新規イベントも考案していく…という感じで行こうかなと思います。
あとはそのイラスト素材を使いながらゲームブック風のストーリーも組み立てられないかな…と考えています。
販売出来るレベルまで作品のクオリティをアップしていく段階に入りつつありますね。

ご満足いただける作品が作れるよう、頑張ります。

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UnholY CreatioN 2023/09/28 19:48

Godotを使ってみました。の続き。


昨日の記事の続きです。
「別ゲーム制作ツールを使って簡単なゲームを作ってみました。」というお話をさせていただきましたが、なんでこんなジェイルっぽいゲームを作ってみたのかというと、いきなり本命とも言えるゲームの制作を初めての制作ツールで出来るのか、という疑問があったからです。

これはなぜジェイルやトーチャラーを作ったかという話と共通していて、初めてのツールでジャンプアクションを作れる自信が無かったのでシステム的に簡単に作れそうなものをという理由からだったりするんですよね。
(トーチャラーはもうちょい別の理由もあったのですが)
ただ、本命のサンクチュアリリメイクをこれで作りたいかというと…まだ迷いがあります。Switchに移植できないというのが一番気にかかっているので、やっぱりUnityに戻りたいな…と考えてしまったりしております。



しかし…サンプルゲームをプレイしていただいて感じた方もいらっしゃると思いますが…このゲームにトキメキを感じているんですよね。
素材の力もかなり大きいのですが、ライト表現が思った以上に素晴らしく…この陰鬱とした雰囲気でサンプルゲーム程度の広さを1ステージとし、脱出ゲームのような謎解きを行なってステージを進んでいくだけのゲーム(ストーリーは特にない)みたいなのを作ってみたい欲求も出ていたり…さすがにこれはSwitch移植は考えられないのでGodotで続行したいと思っております…続き作りてぇ…。



などと浮気しかけているところではあるのですが、まずはTRPG風ゲーを作らないとですね。
今後のプランとしては、まずオープニングとゲームオーバー、エンディングを編集できる機能を追加するところからですね。
それから、現在の機能を使って簡単なゲームブック的なストーリーを作ってみるつもりです。
あとはそうですね…そのゲームブックの挿絵みたいなのを用意できればいいと思っております。



なんかUnity騒動の影響でジェイル系列の作品が2つ走り始めてしまい、勢いだけで突っ走ったらあらぬ方向に行ってしまうものだなと思っております。
とにかくまずはTRPG風ゲー、穢神楽に向き合えるようになったらアップデートを施し、その次にGodotで謎解きアクションを作りつつ、Unityの様子とツールへの慣れ具合を見ながらサンクチュアリリメイク…そんな感じで進めていきたいと思っております。

新しいことを始めるのは楽しいものですね。
しかし、一度生まれたものはそう簡単には死なないのでTRPG風ゲーもエターならないように集中していきたいです。

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UnholY CreatioN 2023/09/27 19:00

Godotを使ってみました。


どうすればいいのかなんとなく分かる…Unityの経験のおかげか、Godot完全に理解しt…ごめんやっぱりGodot全然わからん。
今回はGodotを使ってみての感想を語ってみたいと思います。

■Godotとは

Godotとはどこかの企業が作っているというわけではなく、コミュニティにより開発が続けられているオープンソースのゲーム制作ツールです。
昨今の流れで単独の開発ツールに依存し続けるのもちょっとな…と思い始めてとりあえず使ってみよう、みたいな軽い気持ちで使ってみました。
商用利用も可能、タダですよ(素晴らしい…寄付しよ…)

■Spineも使えるよ

まず、うちのサークルでは前作穢神楽からSpineを使ってのキャラクターアニメーションを主軸としております。
Spineの利点はモデルを完成させた後のアニメーション追加修正、パーツ変更などが比較的容易に出来るところですね。
(ドットなどの手書きアニメだと腕の角度一つ調整するだけで数時間飛びますが、Spineなら数分です)
あとは皆さんご存じのようにリアルタイムで体の一部パーツの大きさを変更したりも出来たりと、3Dモデルのようなことも出来るところが魅力です。
Spineは幸い一年前くらいからGodotへの公式対応が行われたようです。

■3D素材…使ってみたかったんだ…。


あと、以前からやってみたいなぁと思っておりましたSpine+3Dモデル背景という組み合わせも3D対応しているGodotも可能です。
3Dモデルはあいにく作る知識を持っておりませんが、UnityAssetStoreで販売されているモデルはGodotでも使用可能のようですので、3Dガチ勢の作るハイクオリティな背景をうちのゲームにも入れることが可能です。
このモデルは別のサイトで購入したものですけどね!

■GDScript

Godotの仕様として、GDScriptという独自のゲーム制作に特化したプログラミング言語を扱っております。
Javaに似てるよと公式は言っておりますが、あたしゃあいにく知識がないのでよく分かりません。
まあしかし、別のプログラミング言語でも扱っているifやらelseやらforなんかをGDScriptではどう書けばいいの?とググったら出てくるので、それを参考に書いていけば何とかなりますね。多分…いや分からん…。
しかし…行の終わりに;を反射的に打ってしまう癖はGodotを使い続けないと抜けないだろうなとは思います。

■使い心地は?

2Dアクションを作るのはすっごい楽です。キャラクターを作るときはCharactorBodyというのをゲームシーンに入れるのですが、これを入れてスクリプトを追加するだけで「左右移動とジャンプができる」スクリプトが生成されて実際にテストすることができます、うおすげえ。
このお手軽さはUnityにはない利点のように感じます。
まあ、ここからキャラクターのアニメ遷移や攻撃、当たり判定などを追加していくと大変なことになっていくんですけどね…。

Godot、今のところは使いやすくていいエンジンだなぁ…と思っておりますが、いくつか私個人として辛い…と思う部分がないわけでもないです。
例えば、情報収集はほとんどが英語で行うことになります。これはUnityが異常なだけであり、海外製アプリは大体こんな感じなんですけど…英語が出来ない私としては結構つらいところ。Youtubeの解説なんかは視覚情報と雰囲気だけで理解した気分になりながら見ています。
他には3Dモデル用ファイルのFBXにライセンスの関係で公式対応していないため変換ツールを使わなくてはならず、その過程でモデルがちょっとおかしくなるっぽかったり…。
あとはSpineのモデルはそのままに、テクスチャ(パーツ)だけスクリプトからリソースのアドレスを取得し変更して見た目を変えるという方法をUnityで使い、全年齢チェックをそれで抜けることを考えていたのですが、その方法をGodotで使う方法が全く見当がつかない…いや、C++のソースコードを見ればもしかしたら解決法が分かるのかもしれませんが…。
他にもノードをシーンにするのが良く理解できていなかったり(しようとするとエラー出たり消えたり…)いろいろありますが、まあこんなところでしょうか。


まあ、そんなこんなで1週間ほどTwitterで「あれが出来ねぇ…これが出来ねぇ…」とグチグチ言ったり、時には心優しい方達に助けていただいたりして(本当にありがとうございます!!!!)なんかそれっぽいものが出来ました。
Godotはアンリアルエンジンなど別のゲームエンジンと比べ動作が軽いと言われておりますが、これだけリッチな絵作りをして果たしてどうなるのか…よく分かりません。

■この「迷路踏破するだけのゲーム(エロ無し)」配布してみます

先週申し上げておりましたTRPG風ゲーの更新はずっとGodotいじっていたので出来なかったため、今回練習として作ったこちらのゲームをビルドし、有料ご支援者の皆様に配布させていただこうかと思います。
もし気になるという方が見えましたら是非遊んでみてください。(もし重かったり動作がおかしかったら教えてもらえますと嬉しいです。)
ただ歩いて走ってジャンプするだけのエロシーンもないゲームなので、このためだけにご購入のような感じで有料支援を行うのは嬉しいですけどあまりお勧めはしません。
奴○服姿のマリアンネさんが暗く陰鬱としたダンジョンを歩くだけでご飯三杯行ける私のような性癖の持ち主であれば満足できる…かも?

…んんー、ちょっと文章が長くなってしまいましたね。
本当は練習で作ったこのゲームについてどうしていくかなども語るつもりでしたが、それはまた明日にでも。

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迷路踏破するだけのゲーム(エロ無し)

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UnholY CreatioN 2023/09/20 19:09

引き続きマリアンネさんアニメーション制作


ひたすらスクワットするだけの健全なアニメーション。

先週から引き続き、マリアンネさんのアニメーションを作っておりました。
攻撃やしゃがみ、ドゥエドゥエできそうなモーションなどを作り、何とか基本的な動作が可能な程度のアニメーションを作ることが出来ました。


チェインの動きが難しい…ッ!

…そんなこんなをやっていたわけですが、最近ゲーム制作界隈に激震が走りました。
ご存じの方もいるかとは思いますが…

「Unity Runtime Fee」

このような名前の制度が来年から施行されるという情報が突如出されました。
これが何なのかというと、インストール数に応じた利用料をUnityに払わなければならないという制度です。

正直なところ、この制度自体は私には関係のない話で、むしろ安くなる可能性もあるくらいです。
しかしながら、そのインストール数のカウント方法がとにかくよく分からない。
一応海賊版を判断して除外する仕組みを入れるということですが、到底信頼できるものでもないです。
うちのゲーム、たぶん海賊版はわんさか流れていますよ…(ムカつくのであえて調べていませんけど)

そして何より私が一番不信感を抱いたのが、「幹部がこの発表を前に株式を売った」というインサイダーのような動きがあったという報道です。
Unityは以前から赤字となっており少し心配の目で見ていたところはあるのですが、まさか経営陣がこんなことをしているとは…。

トーチャラー、穢神楽、TRPGと3本のゲームを開発し、ようやくUnityの理解度が上がってきた(Unity全然わからんけど)ところなのですが、心配を抱えながらの開発はしたくないなぁ…というのが本音です。
ちょうど穢神楽も終わり、次の開発に取り掛かる狭間の期間でこのような話が出てきましたので、別ツールに乗り換えるのも検討していきたいと思っております。

Unity自体は良いツールです。この問題が起こる前はUnityと添い遂げるつもりでいたのですが、ちょっと信頼できない状態になってしまいましたね…。
このRuntime Feeは再検討するという報道は出ていますが、はてさてどうしたものか…。

一応布石として別エンジンの学習を少し進めていこうと思っております。
候補はGodot、もしくはUnrealEngineのどちらかになると思います。
ゲームの規模からいうとGodotがいいかもですね。オープンソースで利用料はかからないということですし。
…試しにGodotのチュートリアルを試してみようと思ったらUnityで動いていたSpineファイルがGodotでは動かなかったため、マリアンネさんモデルの大改修を行っている最中ですけど。

でもTRPG風ゲーはUnityで作り続けます

TRPG風ゲーはもうUnityで作ってしまっているので、このままUnityで開発を進めてまいります。
来週はTRPG風ゲーのアップデートを行っていきたいですね!

…まあ、今後どのようなツールを使おうとも、楽しめるゲームが作れるよう頑張りたいものです。

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